【ファスティングの本を読んで】No.7551

【ファスティングの本を読んで】

ファスティングの本を読んで
 身体は大変優秀な仕組みを持っているが
 2つのことを同時にはできない
ということを学びました。

例えば下記の2つのことを同時にはできない
【1】身体に脂肪を蓄える
【2】身体の脂肪をエネルギーに変える

ファスティング(断食)することによって
食べなくても
【2】身体の脂肪をエネルギーに変える
ことで活動が継続できる
それによって身体の脂肪も減る

食べちゃうと
【1】身体に脂肪を蓄える
が働き
【2】身体の脂肪をエネルギーに変える
は止まる

なので食事の間隔を空けることで
【2】身体の脂肪をエネルギーに変える
が発動しやすくなる

私も以前は朝ご飯にりんご一つなどというへんてこりんな食事を行っていましたが
ある程度走れますが、貧血の値がDから全く良くならなかった。
私は活動量がある程度多いので栄養もしっかりと摂る必要がある
と理解してからは貧血の値はAになりました。

なのでファスティングはしませんが間食をやめようと思いました。
実際、間食はやめています。

その理解の流れで肝臓も
【3】アルコールの分解
【4】疲労回復
は同時にできないということに氣付き
卒酒に至るのです。

身体には大変いいと思う。
お財布にも優しいと思うけど
皆これをすると、経済が回らんよな、とも思うw





私には現代のお弁当よりも
1800年前、4500年前のお弁当の方がよっぽど魅力的です😁



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