【身体が動く】 No.3144

【身体が動く】

次男は初めてのスキーということで、

一日講習をお願いしようと考えていました。

スキーウェアを借りて、板を借りて、

していたらいい時間になってしまいました。

宿から、講習会の受付会場までは

リフトに乗って、

初級コースを一度滑り降りなければなりません。

“このまま、次男に付き合っていたら、講習の受付に間に合わんぞ。”

リフトに乗りながら、止まり方と曲がり方を教えて、

3ターンくらい付き合った後で

“下に見えるあそこで講習会申し込んでくるわ。怖かったら止まってて。”

“わかった。”

と、私一人で、先行しました。

講習会の申し込みを終えて、建物を出ると

“お父さん。”

と、次男が滑り降りて来ていました。

次男のチャレンジャーなところに、少し感心しました。

午前中の講習を終え、昼ごはんを食べて、

午後の講習までに、次男と滑りました。

“お父さんの教え方、割と正しかったな。”

“オレも昔、そう習ったもの。”

次男はコーチの言うとおりに身体が動くようです。

1日の講習ですっかりうまくなり、

2日目は私を従えて、スキー場を探検していました。

 またひとつ、人生を楽しむための技を手に入れた。

私も久しぶりのスキーを満喫しました。

太ももの前が痛いっす。








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