【昔のことを知っている人がいることは幸せなのだ】 No.3837

【昔のことを知っている人がいることは幸せなのだ】

先日子ども達のサッカーを見に第2グラウンドを覗いたら

サッカー部の卒業生で中一の陸上部員がコーンを片付けてくれていました。

“あれ、○○ご、陸上部らしいなあ。”

“そうです。長距離です。”

“えー、あんなに白鷺公園マラソン遅かった○○ごが陸上部で長距離ーぃ。”

と、コーチにいじられていました。

私もまさにそう思いましたが、今では学年で長距離のエースなのです。

中学陸上部の練習が大泉緑地でも増え、会う度によく挨拶してくれます。

先生、親以外に昔のことを知ってくれている人がいて、

成長を見守ってくれる、ということは幸せなことなのだなあ、と実感します。



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