【速読の肝】 No.3620

【速読の肝】

“速読って、ある程度わかっているところは流して読む事やろ。”

“そうやろ。”

嫁さん、長男がたくさん本を読むのですが、

その姿を見ていて気がつきました。

なんかね、ペラペラペラーって、本を読んでいる。

ほとんど知っていますよー、わかっていますよー、というところは

適当に読んで、ここぞ!というところだけ一生懸命読むのだって。

私は、この文章を書きながら思った。

きっとテレビの見方もそうなのだ。

彼らはテレビを見ながら本を読める。

私はプロ野球を見ながらでも本を読むことはできない。

私は、一度目から伏線のかけらを見逃さないように、読み逃さないように

精読しているから読むのが遅いのか。

本読んでも、ほとんどが前振りなのだろうから、

ピャピャッと読んでも問題ないのだろうな。



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