【わかりあう努力】
昨年度からプログラムの一部を中国の会社にお願いしてる。
ありがたいことに日本語が使える。
出来上がってきたプログラムをテストし、
不具合を連絡して修正してもらう。
主にメールでのやり取りが多いが、
文字でうまく説明できない時はテレビ会議を使ったりしている。
不具合を伝えるのに
画面のハードコピーを切り貼りして紙芝居のようにしたり
推敲してどんなに文字を連ねても
なかなか伝わらない事がある。
今度英語で書いてみようか、と思ったり、
“伝わりますように。”とお祈りしながら、送信ボタンを押したりしている。
相手も本当に努力して読み取ってくれているのだと思います。
それだけにちゃんと伝わって、正しく動くようになると本当に嬉しい。
面と向かって話をするときは、本当に情報量が多いのだと思います。
どのような状況でも正しく伝わるように、努力しないといけませんね。