【わかりあう努力】 No.3619

【わかりあう努力】

昨年度からプログラムの一部を中国の会社にお願いしてる。

ありがたいことに日本語が使える。

出来上がってきたプログラムをテストし、

不具合を連絡して修正してもらう。

主にメールでのやり取りが多いが、

文字でうまく説明できない時はテレビ会議を使ったりしている。

不具合を伝えるのに

画面のハードコピーを切り貼りして紙芝居のようにしたり

推敲してどんなに文字を連ねても

なかなか伝わらない事がある。

今度英語で書いてみようか、と思ったり、

“伝わりますように。”とお祈りしながら、送信ボタンを押したりしている。

相手も本当に努力して読み取ってくれているのだと思います。

 それだけにちゃんと伝わって、正しく動くようになると本当に嬉しい。

面と向かって話をするときは、本当に情報量が多いのだと思います。

どのような状況でも正しく伝わるように、努力しないといけませんね。

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