【炊飯器が壊れたぞ】
“炊飯器が壊れました。朝ごはんは鍋でつくるかパンにしましょう。”
土曜日の朝、起きて来たら食卓の上にこのような置手紙が。
炊飯器のコンセントを入れても抜いても
うんともすんとも言わない。
米はすでに仕掛けられていたので
おもむろに土鍋を取り出して炊飯開始
♪はーじめちょろちょろなかぱっぱ♪
とか、鼻歌どおりに火加減をしていたつもりが、かなり焦げました。
私が焦げた部分をたくさん食べて、家族が起きて来る前に
町石道に向けて出発!!
帰りは道の駅で”柿の葉寿司”を買って帰りました。
(我ながらいい案だと、自画自賛)
翌日も焦げご飯はちょっといやだったので、
帰宅後上新電機へ
19時までかと慌てていったら、20時までだそうで
炊飯器のプロフェッショナルに対応していただいて
5.5升炊きのちょっといいお釜を買いました。
水加減さえ正しくしたら
タイマーで希望の時間においしいご飯が炊けているなんて
現代人はなんて恵まれているのだと思います。
昔のお母さんは家族のために毎日火でお米を炊いていた事を思うと
お米の量が変わっても臨機応変に炊いていただろうに
昔の方の感覚の鋭さに驚きます。
というか、昔の人から見たら現代人の鈍くささを嘆くだろうなあ。
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