【母親目線】 No.3509

【母親目線】

高校サッカー決勝

富山第一 3-2 星陵

昨日の記事の書き込みに

“母親目線で号泣してしまいました。”

とありました。

お母さんってすぐにみんなのお母さんになってしまう。

この共感力の強さが、お母さんの素晴らしいところだと思います。



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【高校サッカーの楽しみ方】 No.3508

【高校サッカーの楽しみ方】

高校サッカー決勝

富山第一 3-2 星陵

前半途中から見ていました。

富山第一が圧倒的に攻めている。

星陵が2-0とし余裕を見せての温情采配か、メンバーを入れ替える。

後半42分富一が一点を返し、得点者がゴールしたボールを持ってセンターマークにセット

富一のあきらめない気持ちを象徴していました。

嫁さんと次男と共にテレビ観戦をしていて、

ことあるごとに

次男が6年生の時のチーム(うちのチーム)の話になる。

次男のサッカーでもこんな場面があったなと思いながら見ていました。

後半ロスタイムこのPKをいれたら同点で延長

PKが入らなければ負け、という状況でキャプテンが決めてホイッスル。

 キャプテンやるなあ。

うちのチームなら、だれが蹴る?!

延長後半の後半

プレーが切れへんかったら富一のPKストッパー入れるタイミングがないぞ、

と私が焦り始めたころ、すごいゴールが決まり、富一の勝利

素晴らしい試合でした。

私は少年サッカーの審判をするので半分審判の気持ちで見ていましたが、

4万8千人 立ち見も出るほどの観客の中での決勝戦

PK2本とシミュレーションまで見極めてイエローカードの判断

審判団もドキドキしつついい仕事をしたと思います。

ビールがおいしかったのではないかな。



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【伴走体験】 No.3507

【伴走体験】

枚方のマラソン大会で盲人ランナーの伴走をしてきました。

出場するのは視覚障害者の部10km

あわよくば優勝を、という目論みは

ロンドンパラリンピック銅メダルのW田さんの参加ではかなくも夢となり、

まずは完走を目指します。

5列目くらいからスタートしたものの

狭いコースが延々と続き

抜くに抜けない。

コースが広くなってきた時点で少しずつ抜いていきました。

はじめのスロースタートがよかったのか、

息は荒いものの、向かい風の中快調に走れています。

私もadizeroをあきらめ、今日は古いターサーを引っ張り出してきました。

古くてもやはりターサーはよい。

走ることに気を使わず、のびのびと走ることに集中できます。

“帰りが追い風 こんな条件のよい大会は滅多にない。”

“いいリズム作って、がんばるで。”

折り返してからも一人抜かれただけかな、

粘って走れました。

 記録は42分17秒で2位

聞けばコースレコードタイ記録だそうで、

1秒でもベストを出したかった、という気持ちもありますが、

前日長居で25kmのペース走を行ったことを考えると

その足でよく走れたものだ、と思います。

私もターサーの良さを改めて感じ、気持ちよく走れた。

希望が見えた感じで嬉しいです。








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【同意を得る】 No.3506

【同意を得る】

大阪実業団駅伝を走り終えて、ダウンのジョッグ。

長居公園の周回道路を逆周りにゆっくり走っていました。

同じ一区を走り終えたラン友さんが向きを変えて

私のジョッグに付き合ってくれる。

“私も靴を変えてから調子が悪くなってね。”

“足の裏の中指のところが当たるねん。”

“ひょっとしてadizeroですか?”

“そう。”

“私もこの靴履いて故障して、全然調子が上がらないんです。”

“私はターサーに戻したよ。”

“私も戻そう。”

身体的には、この靴合わんなあ、と思っていたのですが

一シーズンに2足も勝負靴を買った事がないし、

今シーズンはこれで行くかと、あきらめていた部分もあったのですが

同じ経験をしているラン友さんの同意を得て、

私の気持ちも決まりました。

 合わんものに会うときもあるのね。 勉強になりました。








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【ヒカキンから学ぶ】 No.3505

【ヒカキンから学ぶ】

 バ一ニャカウダってご存知ですか?

メニューを見て、私が悩んでいると

家族は皆知っていた。

イタリア発祥の野菜料理で

生野菜を温めたソース(アンチョビの入ったオリーブオイル)に

浸して食べるフォンデュに類似した料理です。

“なんで知ってるの?”

“ヒカキンでやってた。”

“そうなん。”

ヒカキンっていうのは

 いろいろ試したものを日々YoutubeにUPしている若者の名前

ですが、バ一ニャカウダのソースについて試しているらしい。

Youtubeでちょっと探してみたが、見つけられなかった。

きっかけがなんであれ、頭の中にフックが増えることはいい事だ。

 バ一ニャカウダ、美味しかったですよ。

【一瞬で考えを変える力】 No.3504

【一瞬で考えを変える力】

“お母さん、マフラー出して。”

年が明けてから、長男がマフラーをしていくようになったそうだ。

今まで嫁さんがいくら言っても、言うことを聞かなかったのに。

きっかけは、年末の旅先でおばさんにマフラーを買ってもらって、巻いたこと

暖かかった”経験”が頑固な意思を溶かしたのではないかな。

 経験で考えを変えるなんて、まるで私だ。

【仕事は切り上げて】 No.3503

【仕事は切り上げて】

木曜日晩の長居ウィンド

相変わらず仕事はカツカツだが、

 エイヤッ!

と切り上げて、長居に向かう。

 だって、仕事は本当にキリがないのですもの。

出遅れて17kmになってしまったが、キロ4分15秒の組に混ぜてもらい

ラスト3kmはペースを上げて11:37 キロ4分切れたじゃん。

 嬉しー。 一人でヒューヒュー言ってしまいました。

激寒の中を原付で帰り、風呂に浸かりながら

何度もラップライムを眺めてはニヤけていました。

今日も走られへんかった、って後悔しながら残業するより

このような心で仕事をしたほうが、きっと能率も上がる、

と自分に言い聞かせて、

 今日もお仕事頑張ろう。大笑い






【走り続けているだけでつながる】 No.3502

【走り続けているだけでつながる】

年末に隣に住んでいた中学校の先輩からfacebookの友達申請が来た。

 たまげた。

だって、その方は小学校の時こそ、一緒に家の前で野球をやっていたが、

中二で全国大会、

高校は報徳で全国駅伝大会優勝、

その後も日本の陸上界のエースとして長い間日本のトップを走られていた。

今日は会社に電話がかかってきて、それがなんと高校陸上部の同期

この年明けから同じ系列の会社にいるという。

12日の大阪実業団駅伝で会う約束をした。

走っているだけでつながるのが楽しいねえ。

【ザッハトルテのホール買い】 No.3501

【ザッハトルテのホール買い】

秋から年末に向けて家族の誕生日が連なります。

ケーキ屋さんに訊いてみた。

“カットされて売られているケーキをホール買いできますか。”

“二日前に連絡してもらえたら作っておきますよ。”

との事でザッハトルテを作ってもらいました。

家にもって帰り

“いくらやと思う。”

“3500円”

“4000円”

と声の上がる中

“2100円でした。”

と自慢げな私。

6つに切ると350円だから、ケーキ屋さんあまり儲けないじゃん、

とも思いますが、確実に売れる分メリットがあるのでしょうね。

アンシンメトリーなデコレーションがオシャレで

かなりお得な気がしました。

 次はどのケーキをホール買いしてみようかな。



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【食を追及すると】 No.3500

【食を追及すると】

びわこバレイからの帰り

新大阪駅のKYKでとんかつを食べました。

お味噌汁 うまい。

紅白のなます うまい。

とんかつ 当然うまい。

後日、私がさつま汁を作っているときに

ふと考えた。

さつまいもは大きめに切る、というのは私の中で決まっている。
(その方が、さつまいもの甘みをしっかりと味わえるから)

しかし、その他の

 大根、人参、こんにゃく、油揚げ、ちくわ、豚の切り落とし

適当に切っちゃっている。

最適な、その食材がさつま汁の中でその食材らしさを発揮できる

 切り方もきっとあるはず

なのだろうなあ、と思いつつも

そこを極める根性、気合、そもそも私の味覚が足りないのであった。

 食の道に進む人は、ここら辺をしっかりとこだわれるのだろうなぁ。