“おっちゃん、何しているの?”
“泥団子工場を作るねん。”
公園の端っこにある土をふるいでふるって
公園の中央の使っていない花壇に運びました。
水を加えれば立派な泥の出来上がり。
まず、私が泥を掴んで泥団子を作り始めれば、
子供達は勝手に動き出します。
泥団子名人は確実にいます。
“なんで、そんなにうまいん。”
“え、ようちえんの時、毎日作っていた。”
“おっちゃん、つくりかた おしえて。”
“ここに、泥があるから、この泥を丸めるねん。”
“ほら。”
“すごいね、きれいなお団子やね。”
乳児を連れてきているお母さんにお団子を見せている子もいます。
土が無くなったら、また足してみよう。
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