カテゴリー別アーカイブ: ツアー

【犬吠埼から上る朝日を拝む】 No.7089

【犬吠埼から上る朝日を拝む】

爺さん化が進んでいるのか
もともと早く目が覚めるが
その日の朝も
 4:30
には目が覚める。

真っ暗で何も見えない。

時間が経つにつれ 海と空の間が少しずつ明るくなってくる。

今日は
 元旦は日本で一番早い
と言われる
 犬吠埼から上る朝日
を拝みますよ。

灯台の方に歩いていったら
ほぼ灯台の麓まで行ってしもうた。
結構近いのね。

薄雲の中を
 線香花火の玉のような太陽
が現れて
 海に太陽の道を付け
 ドンドン登っていく

気温は低いと思うのですが
風はなく
気持ちの良い朝を迎えることができました。

 ありがたい、嬉しい


宿に戻りコーヒーを入れて温まる

何が楽しくて午後から第2営業日の締めのために仕事に戻らないといけないのか

いや 遊びが第一だけども 仕事も大切

7:41のバスに乗って東京へ
お土産に家族の晩ごはん用の駅弁を買い
新幹線に乗って大阪へ向かうのでした。

犬吠埼灯台の
 朝、昼、晩
を見届けて
短いが大変楽しい旅でした。

次のさが桜マラソンの後に行く所もすでに決まっている。しかも2泊w

次回 東京マラソンに当たったら、どこに行きましょうかね。
お勧めがあったら教えてね。
(遊ぶことばっかりw)




海の上に薄い雲
なので、太陽が線香花火の玉のように出てきます。
手前に船が動いている。
6月7月は海から上る太陽がよく見れるそうです。
だいぶ上ってきました。
どーん!!
引いて見れば 灯台と日の出がまたかっこいい😆



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【銚子電鉄に乗る】 No.7087

【銚子電鉄に乗る】

犬吠に来たもう一つの目的は
 銚子電鉄

鉄道会社なのに生き残りのために
 ぬれせんべい
を売ったり
何かと話題の鉄道です。

宿に荷物を置き、一服して駅に向かう。
そして
 道に迷うw

夕暮れの海鹿島駅で乗り 2駅先の犬吠駅で降りて
また灯台に向かうw

灯台が仕事をしている姿を初めて見た。
星が綺麗(カシオペア座がくっきり)
星をバックに灯台の明かりが夜の空をすーっと横切る
(私の腕では写真にも動画にも撮れないw)

1時間に1本の電車でまた海鹿島駅に戻ったら
 19時15分

宿で晩御飯のおすすめの店を聞いたのに忘れ
行く電車に乗る前に宿に確認したら
宿のおっちゃんが駅まで迎えに来てくれた。
 ラストオーダーが19時半なんですよ
って、車で店に横付けしてくれる。

 また帰る時に連絡してください
って、いたせりつくせりだ。

さすが東京マラソンを走ったことのある者同士
親近感があるのだろうな。
(宿の予約時に東京マラソンの話を出しておいてよかったw)
ありがとう。

銚子の美味しい魚料理を満喫しました。
帰りにコンビニでビールも仕入れ 宿でゆっくり飲んだ。

縁って大切ですね。
ホスピタリティのありがたみをしみじみと感じました。





線路に入るのに踏切もないのよ 少しずつ夕暮れていきます。
海鹿島駅(あしかじまえき) 千葉県及び 関東地方 の 最東端に位置する駅 らしい
適当に行ったのに待ち時間10分 今回は時間的には恵まれていました。(たどり着くまでに道に迷っているのだけどね🤣)
電車到着
アトラクションのような電車でした。
再び犬吠埼灯台へ 灯台の明かりがかろうじて写っていますね。
夜の灯台は仕事しているお父さんのように格好良かったです😆
1時間散策して元の駅に戻る
晩ごはん 私的にはお刺し身が美味しかった😁



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【3つ目の灯台に登る】 No.7084

【3つ目の灯台に登る】

東京マラソンを無事に完走

荷物置き場まで延々と歩かされ
緑羊さんと感想を話しながら着替え
別れた後 東京駅八重洲南口に向かう

バスターミナルから13:35発のバスに乗り
向かう先は
 犬吠

登りたいのは
 犬吠埼灯台

バスで3時間近くかかるのに
灯台の営業時間は17:00までなのに
東京マラソンの影響で渋滞が発生しているかもしれないのに

ちゃんと登れちゃうのが私の
 なんとかなるところw

犬吠埼灯台の99段の階段を登り
素晴らしいお天気の下
 地球が丸く見える
壮大な景色を満喫しました。

日本の登れる灯台16基のうち3基目です。
(別に全て登ろうと考えているわけではないw)

これもきっかけよね。
昨年末に安乗灯台、大王埼灯台に登らなければ
犬吠埼灯台にも来なかったもの。


きっかけがあって
眼の前にあるチャンスは活かす。

 私の生き方の基本ですw




無事に届きました。 素晴らしいお天気😁
見て、太平洋
どーん!!



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【遊ぶ体力にも事欠く】 No.7015

【遊ぶ体力にも事欠く】

2024年の大きな波に乗るために
 志摩の安乗神社までお守りを授かりに行く

鵜方駅から
 安乗埼灯台、安乗神社、天之眞名井神社、大王埼灯台、波切神社
鵜飼駅 40km 8時間の小走り旅
(だからそんなに一生懸命遊ばんでいいから🤣)

登れる灯台は日本では16基しかないらしい。
その中で今回、安乗埼灯台、大王埼灯台の2基に登ったのだが
残りの14基のうち
偶然だがすでに2基は2024年の活動リストの中に含まれていた。

そんなことに幸運を感じながら

朝100%だった私の体力は
ゴール後 確認したら
 1%
しか残っていませんでした😆

ああ、基本的な体力がなさすぎます。

私の得意な7分30秒の小走りは、歩きでも軽く着いてこれるようです。

お天気は最高で、旅としては大変楽しかった。

これも良い練習ができたと考え、2024年に繋げます。


2023年は多くの方に本当にお世話になりました。

2024年も共に走り、遊んでください。

よろしくお願いします。




安乗崎灯台
安乗神社のお守り
もう海が綺麗で ずっと海岸沿いを走っていました。

大王崎灯台
ホンマによう遊ぶやっちゃ😆
ゴール直後は1%だったのです。1時間経って1%回復しました😆



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【列車の旅が好きです】 No.6919

【列車の旅が好きです】

今回の乗鞍岳ツアーは10時半には平湯に降りてきて
予約しているバスは18時発で大阪に着くのは23時を過ぎていた。

あまりにも遅いので
少しでも早く帰る作戦を考えたが
13時40分発の大阪行きのバスは空きが1つしかなく
JRで帰るには
 高山→岐阜間の特急が遅くて高い
 (この区間は単線らしい(Fさんなんでも知っている))

結局
 高山→岐阜間はバスでつなぎ
そこからはJRのローカル線を乗り継いで
 19:13には大阪駅に着きました。

岐阜→米原
米原→大阪
とボックス席でしたが
Fさんと私の醸し出す雰囲気なのか
岐阜→米原間では耳の聞こえないおっちゃん
米原→大阪では関ケ原でのイベント帰りの熊本女子
(Fさんは熊本出身)
と和やかに盛り上がって帰ってきました。

バスではこうならない。
列車の旅がいいなあ。

今まで私は
競技マラソンばかりで、オフシーズンは眠っていましたが
楽しむマラソン大会もそこここにある様子で
そんな大会にも首を突っ込んで行きたいなと
ちょびっと思ってきています。
私が単独で走ってもいいのだが、
Fさんが行くのなら、私が伴走でお供する。

今回の旅で知ったのだが、
私は単独以外の旅の相手はほとんどがFさんなのだが
Fさんも私との旅が一番多いそうで
お互い旅の相性がいいのね、と思いました。
(今回もたいがい珍道中だったしw)

また機会があれば、共に旅に出ましょう。





東梅田から飛騨高山行きのバスに乗ります。
こののぼりが見えて 道路を横断して写真を取りに行きました。 戻ったらバス来てたw
シルエットでも私ってわかりますね。
バスは渋滞で飛騨高山バスセンターからの乗り継ぎがやばい。それまでにバス内で腹ごしらえをしました。
ここからは帰り。 岐阜駅なんて初めて来ました。金色の織田信長が仁王立ちしていました。(写真なしw)
この電車に乗って、米原に向かいます。 もちろんビールは持っているw



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【目が見えないのになぜ山に登るのか】 No.6917

【目が見えないのになぜ山に登るのか】

今回ブラインドのFさんと
 乗鞍岳 3026m
に登ってきた。

Fさんは
 山に登っても景色が見えないのになぜ山に登るのですか?
という問いに対して
 日頃できない非日常を経験するためです
と答えていました。

 確かに


初日は乗鞍スカイライン20kmを3時間半かけて2800mの肩の小屋まで上り

翌朝は5時半の日の出を頂上で見るために
3時半起床で4時から山に登る。
コースタイム50分のコースを75分かけて登り
頂上で日の出を拝む。

その後、朝ご飯を食べて、2時間17分かけて平湯まで22kmを下りました。

まあ、日常ではないですね。
(私もまだ身体痛いw)


Fさんの山登りが非日常なら
私の山登りも非日常だが
そこにブラインドの人と共に山に登り、そして下るだなんて
私としては
 二重に非日常じゃないか
と帰ってきてから思った。
(その時は何も考えていなかった)

 何も考えていなかった
のはきっと正解で
 私のリュックサックの後ろに伴走ロープをくくり付け
 私がなるべく登りやすい道を進むから真後ろを着いてくるように
と指示し
 Fさんは片手で伴走ロープを掴み、反対の手で白杖を使って
私の後を着いてきました。

私は
 (整備された)木の段
 石の段、高いよ、深いよ
とか、そんな情報を伝えるだけでした。
足の置き場なども全く指示しませんでした。

 本人の力、根性を信じてた。
私よりもFさんの方が強いので
 私が諦めなければ頂上に届く
と思っていました。

大石ゴロゴロの所もありましたが
幸いお天気に恵まれ
本当に幸いに怪我もなく
(いやFさんのすねは傷だらけだとは思います)
無事に帰ってこれてホッとしています。


私達はこのような活動で非日常を味わいましたが
 丹後で60km、100kmに臨む人や
 信越五岳で110km、100mileの臨む人
 ボランティア、応援などで盛り上げる人
 ふらっとすぐに旅に出てしまう人
 河原でテントを張る人
など、多くの方が自分のやりたい方法、できる方法で非日常を味わっていました。

日頃の日常があるからこそ
 非日常が際立つのですよね。
そしてその経験は生きていく上で必ず活きる。

私は今週末も非日常が控えていますが
まずは丁寧に日常を生きます。




大人になると日常に埋もれてしまう人がとても多い。
(今までの私も含めて)
そういえば私は子ども観察が趣味なので
子ども達の日々の生活にどれだけの非日常が詰まっているか
ということを私は知っています。

私は大人だが
 子どもレベルで非日常を生きよう
と、今 思いましたw





振り返れば、雲にモルゲンロート(朝焼け)
初日に1400m登って
朝ごはん前に頂上を極める。
山小屋の朝ごはん
で、平湯温泉まで1500m下る
温泉に浸かって、高山までバスで戻り、豪勢に昼ごはんw 海老の天ぷらが最高に美味しかったです。



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【岩湧山ツアー 後半】 No.6874

【岩湧山ツアー 後半】

20時過ぎには寝て
3時前に目が覚める。

5時前には夜が明けるから
 4時まで寝よう

と思ったが、腹が減っていたので
緊急事態袋からカロリーメイトを引っ張り出してかじる。
(本当の緊急事態に備えて取っておかないといけないんだよ)
(説得力ゼロw)

もう一回寝て時計をみたら
 4時01分
 よし、今日の活動を開始しましょう

朝ご飯を食べて
歯を磨き
食器、寝床を片付けて
活動着に着替え
(昨日来てた服をもう一回着るだけw)
荷物をまとめる

5時過ぎに活動開始

まずは大滝に向かう林道をずっと進めば頂上に着くのかを
トイレ脇の林道を下って検証

無事に出ました。

大滝へ向かう曲がりポイントを見逃し
見覚えのある建物に突き当たり引き返す。

夏はこの林道を8km登って、
山道4kmを下って2周、3周すれば強くなるんじゃね。
(言ってみるだけですがw)

大滝は昨夜の雨で増水し、悠々たる姿を見せていました。

滝畑まで降りれば電波が入ったのでブログを更新

そこからもう一度岩湧山を登り、天見駅に抜けて帰ってきました。

しかし、噂には聞いていましたが

 岩湧山の3合目から紀見峠への道はエグいね。

エグすぎる。

私はもう二度とこの道を通ることはないと思います。

 まあこれも貴重な経験の一つね。





昨夜の寝床 青虫テントは下に敷いただけでした。その上に寝袋を敷いて寝ました。
滝発見 けどまさかこれが大滝だとは思わず、遥かに通り過ぎるw
行き過ぎて、引き返して大滝 格好いいです。
近寄りましたが、一人だったので水には入らず、顔だけ洗いました。
山頂付近には様々なお花が咲いていました。
虫が仕事してる
アザミの一種ね
遠くが見える、っていうのはいいですね。左に視界を移せば、淡路島も見えました。
PLの塔もこんなに近くに見えます。 PLの花火があれば、ここから見たいな。

昨夜お世話になった元展望台の下に改めてご挨拶 お世話になりました。ありがとうございます。
今回は去年の北海道マラソンのteam羊シャツ 汗でボドボドですw



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【岩湧山ツアー 前半】No.6873

【岩湧山ツアー 前半】

18時前 ゴロゴロ

 雷が鳴ってると思ってたら降ってきた

 カッパ 買ったしと思っていたが

 結構しっかり 降ってるぞ

 止まるところない

 山頂トイレまで ペース上げるか

と思っていたら

 元展望台

上から下を覗いてみたら

 避難小屋的な

と直感が働いて脇道を探す

 ちゃんとある

 避難完了

そこで店を広げて晩御飯を食べました。

 相変わらず悪運強いね

 いいものを持ってます😆

雨が止んでからとりあえず頂上へ

 淀川の花火が見えました

 音がよく聞こえるのに驚いた

今日も探検しましょう😁

避難 避難😁
映らないけど 雷雨です😆
野菜 持ってきすぎてどうやって食べようかなと思ったけど 蒸し焼きみたいにして食べました。
パット見 楽しそうな感じが出てるね😆
雨上がりの空は綺麗よ
街の灯りもピカピカだ
姉さん2人とすれ違って 淀川の花火を見に来たんですよって言ってました。真っ暗でお互い知ってるかもしれないけどわからない。 あらしのよるに 的な😁



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【声をかけたつもりが巻き込まれるお話】 No.6855

【声をかけたつもりが巻き込まれるお話】

今回のツアーも元はと言えば私が声をかけたのだけど

 氣が付いた時点ではすでに巻き込まれていましたw


【1】23時前に五十鈴川駅についてそこから朝熊山に登る
【2】朝熊山の山頂から朝陽を見る
【3】龍にも会いたいな
【4】可能であれば神宮にも参りたい

さてその希望は叶えられるのか。


夜活動に苦手意識のある私ですが
土曜日は昼寝をして夜活動に備えます

時間を持て余し、早めに家を出てしまう

無事に落ち合えて五十鈴川駅に移動

前回の経験をフルに活かし、YAMAPも頼りながら朝熊山を登る

全然暑くない、むしろ少し肌寒いくらい
(私は休憩時にファイントラックのアンダーシャツを着込みました)

まずは山頂へ 八大龍王社にお参りし、寝っ転がって、満天の星を眺める。

星が多すぎて、北極星がわからない(@_@)!!

かろうじてカシオペア座のみわかる。金星もわかる。

後は星星   シャーペンで引っ掻いたような流れ星があるなあ、と話していたら

 ビユーンって右から左に太っとい流れ星!!

二人して同じ流れ星を見れて、感動を分かち合えてよかった。

流石に弥山のペルセウス座流星群ツアーほどは見えませんでした。


展望台に移動して朝陽が昇ってくる方向の芝生に陣取り、ちょっと眠る。

細っこい月がかっこいい。 だから星がたくさん見えたのね。


海の近くには雲がかたまり、富士山は無理かなと思いつつも日の出を待つ。

太陽はいいよね。 見ると力が湧いてきます。


歯を磨いていたら

 ハンモック

って看板を発見

やっぱり私持っているなと

そこに移動してハンモックを吊るして遊び、朝ごはんを食べる。

まだ6時にもなっていない。


スッタカタと登ってきた宇治岳道を駆け下りて、おかげ横丁に突き当たり

 赤福で朝のおやつ


 内宮、猿田彦神社、月読宮、松尾観音寺、倭姫宮

とお参りし

 汐湯・おかげ風呂舘 旭湯

で風呂に入ってからはペースを落として

JRで二見ヶ浦に移動して

 夫婦岩、二見興玉神社

戻ってきて

 外宮

晩ご飯

近鉄に乗って帰ってきました。


 全工程が 44km 6万7千歩って

大人の遠足にも程があります。

私やからかろうじて付き合えるけれど

 こんな巻き込まれ事故もあるのね

と感心しました。




けど、帰りの電車でもたくさんお話したけど

 やるからわかることはたくさんある

 それを足がかりにまたその次に進みたい

 やりたいことはやりたい

 できるかどうかはわからんことも、そこを引き出してくれる人に
 巡り合えたらうまいこと乗っかって能力を発揮したい

 やりたいことが遠くことだと思えても
 ステップを踏みつつ、少しづつ前に進みたい


皆考えていることは一緒よ

 能力を発揮したい

私も能力を発揮したいし

私の旅や野外活動の知識と体力でサポートすることによって

それぞれの方の能力の発揮に一役買えるのであれば

いつでもお手伝いしますよ。


今回のツアーで私が体験し理解したことは

【1】朝熊山の展望台は夜中ドライブウェイが閉じているので
  テントを担いで登ってしまえば、トイレも水もあるし、朝陽見放題

【2】伊勢の旅人は美味しいそうな料理屋をちゃんと予約してる
  美味しそうなお店はどこも予約で一杯で
  旅の仕方も変わってきていることを実感した

【3】夜中活動しても後ろに予備日があればなんとかなる
  翌朝は10時起床。朝ご飯を食べてもう一回寝たら目が覚めたら16時でした。






日本橋の珉珉で餃子と野菜炒めの晩ご飯
細っこい月がかっこいい
なぜかハンモックの台が常設されており、そこにハンモックをかけてまどろむ
内宮に参る前に五十鈴川で禊ぐ
今回も撫で龍さんに会いに行きました。
龍の住む池の一つ 左の手前の木に黒いサギがいっぱいいて、右側の奥に白いサギがたくさんいます。不思議な光景でした。
夫婦岩 夏至近辺では夫婦岩の間から太陽が登るそうです。
外宮で参った後に会った虫 いいものを伝えに来てくれました。
誰とも出会わない外宮 今回はどこでもスムーズにお参りができました。 時間帯が良かったのかな。



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【ツアーのはずが冒険になってしまう件】 No.6781

【ツアーのはずが冒険になってしまう件】

伊雑宮に参り
五知駅を過ぎて
朝熊山 磯部岳道の登山口を確認しようと
YAMAPを立ち上げたら

 インターネット接続がありません

えーっ!! って さすが楽天モバイル


これから活躍してもらわなあかんのに

昨日YAMAPに朝熊山の地図をダウンロードしたのに


進みながら、2回、3回と確認しても
電波がないので諦めて前に進む。

人に方向を訊き
看板を見つけて安心していたら

登山口って書いてある看板の先の
取り付き先がよくわからない。

 こんなところ登るの

って思うし

 入ってみても道は不明瞭やし

とりあえず、途方に暮れる。




幸いなことにまだ9:30だったので

かつ、明瞭な尾根筋だったので

 この尾根を北に進めば朝熊山に着く

 12時まで進んでわからんかったら引き返そう

と決めて

道そうなところを進む。


 不安よ。 むっちゃ不安。

今日はファイントラックのアンダーシャツを着てるし

緊急事態袋も持ってきた。

その中にはココヘリも入っている。

食べ物もたくさんある。

遭難する気はないけど
最悪の事態も考えながら
前に進みました。


看板も何もない。
踏み跡も尾根が広すぎてようわからん。

とりあえず上へ、北へ進めばなんとかなると

赤、白のテープに励まされながら足を進めました。


初めての看板を見つけたと思ったら

 山の名前


この道が根本的に合っているのか、どうなのか。

影を見ると北には進んでいるようなので

そのまま進み続ける。


先達がいないから
一人だから
すぐに冒険になってしまうよね。

ドキドキ感が違う。 いい経験してるわ。




初めて人とすれ違い

 すぐ朝熊山ですよ

と聞いて、やっと気が緩む。


ドライブウェイを横断し、YAMAPを起動したら、ようやく動きました。

 あー助かった。




準備は大事ね。

早めにYAMAPは起動しておくべきだったし、

今年は北アルプスに行くというのなら

やはりDocomoとも契約をしておかないと。

 もう、自分に言うわ。


経験は利子を生むとはいうけれど

いい経験をしましたね。


やっぱいろいろな経験をするものね。 勉強になりました。

経験値上がりすぎよ。





伊雑宮は参りましたよ。 シンプルなお宮でした。
で、ここから”岳(朝熊山)道→”って書いているのですが、どこから登るのって。 前後50m探したけど、ここしかないのよ。
なんか道じゃないねんなあ。 取り付いて上に登っても明瞭な道はないし、ほんま、どうしようかと思いました。
なんか書いてある。喜んで近づいたらピークの名前でした。 けど、こんな途中のピークの名前なんか覚えてないし、私の進んでいる道はゆくゆく朝熊山に届くのか、って、すっごい不安でした。
こんな風に木に白や赤のテープが貼ってあります。これだけ道が明瞭になると朝熊山に向かっているのだなと、多少は自信が出てきました。 不安な時は写真を撮る余裕がなかったよ。
お兄さんとすれ違った後、この木をくぐって少し行けばドライブウェイでした。
人里に来た感じがしますね。 生きた心地がしました。
YAMAPを起動したら、しれっとこの画面が出てくる。 えーっ!!って言いますよね。
尾根筋を 上へ、北へ って、よう進んだわ、と我ながら振り返って感心する。 9の数字はそのポイントで初めての看板(西五知高)を見つけた場所 五知駅過ぎたところですでに楽天モバイルの電波は入りませんでした。



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