【親が見過ごしていても】
“同点にした点は息子さんが入れたのですよ。”
“えー、そうなんですか。見てなかった。 悪いところばかり目に付いて。”
“息子さん前半のゴール前、鬼の様にシュートを防いでいましたよ。”
“そうかな。何本かは止めてたけど。”
お母さん方は、試合を見に来ても全てを見れるわけではないので
見過ごしている部分もあります。
帰り道、子ども達と話しながら帰っていたら
“ゴール前のディフェンス、すごかったよな。”
“すごかった、ボールが当たって、骨ゆがむかと思った。”
“少し速いタイミングで、ボールを蹴りだしてた。”
“ゴール前で、切り返すかと思ってみていたら、ルーレットでかわして
おれ、オオーって、声出たわ。”
“あれは、すごいドリブルやったな。私も審判やってて声出た。”
子ども達はちゃんと仲間のがんばりを見ています。
会話を引き出して、本人に聞いてもらえてよかったな。
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