【優勝は親孝行のひとつ】 No.4051

【優勝は親孝行のひとつ】

堺フェスタ3日目 子ども達は一度も勝てず9位トーナメントを戦います。

一試合目、ベンチに入らなかったら勝ったので、今日はベンチ外から応援

二試合目はボールボーイをしながら応援 また勝って、決勝戦に臨みます。

さすがに決勝戦は簡単に点が取れません。

チャンスはあるもののうまくトラップができない。地に足が着いていない。

浮ついている、って昔の人はうまい事表現しましたね。

まさにそんな感じでした。

大ピンチもキーパーが横っ飛びではじき出し、何とかしのぐ。

まさにゴッドハンドでした。

あっという間の10分3ピリオドが終了し、0-0

決着をつけるためのPK戦です。

時間短縮のため、なんと一人目からのサドンデス 後蹴りです。

キーパーのお母さんを見るとお祈りしている。

ボールはバーに嫌われました。

一人目に蹴る子のお母さんを見るとお祈りしている。

思い切り蹴ったボールはネットを揺らしました。

二人のお母さんは安心と嬉しさのあまりに涙腺崩壊 抱き合って泣き出すと、

周りの多くのお母さん方も喜びの涙を流されていました。

 やっぱり優勝はするもんやで。

強い気持ちで戦い抜いた子ども達 ひとつ親孝行ができたのではないかな。

 これからも熱い戦いをたくさん魅せてください。








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