【優勝は親孝行のひとつ】
堺フェスタ3日目 子ども達は一度も勝てず9位トーナメントを戦います。
一試合目、ベンチに入らなかったら勝ったので、今日はベンチ外から応援
二試合目はボールボーイをしながら応援 また勝って、決勝戦に臨みます。
さすがに決勝戦は簡単に点が取れません。
チャンスはあるもののうまくトラップができない。地に足が着いていない。
浮ついている、って昔の人はうまい事表現しましたね。
まさにそんな感じでした。
大ピンチもキーパーが横っ飛びではじき出し、何とかしのぐ。
まさにゴッドハンドでした。
あっという間の10分3ピリオドが終了し、0-0
決着をつけるためのPK戦です。
時間短縮のため、なんと一人目からのサドンデス 後蹴りです。
キーパーのお母さんを見るとお祈りしている。
ボールはバーに嫌われました。
一人目に蹴る子のお母さんを見るとお祈りしている。
思い切り蹴ったボールはネットを揺らしました。
二人のお母さんは安心と嬉しさのあまりに涙腺崩壊 抱き合って泣き出すと、
周りの多くのお母さん方も喜びの涙を流されていました。
やっぱり優勝はするもんやで。
強い気持ちで戦い抜いた子ども達 ひとつ親孝行ができたのではないかな。
これからも熱い戦いをたくさん魅せてください。
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