【子どもにかけるべき言葉は】 No.4296

【子どもにかけるべき言葉は】

親と幼児の間で行われる会話には2種類あるのだって。

 一つは「仕事の話」

たとえば

「お昼寝の時間よ」

「車に乗りましょう」

「牛乳を全部飲んじゃいなさい」

など。

あまり、全然、ワクワクしませんね。



もう一つは「言葉のダンス」

まるで子どもが話し好きな大人たちの会話に加わっているかのように

話しかける。

親の「余計なおしゃべり」に子どもを巻き込む。

すると、子どもの脳みそがグルグル動いて膨大な数のシナプスが活性化

されるそうです。







まあ、子どもに何か話しかければ子どもの脳みそが喜ぶ、ということだな。

子ども達と電車に乗って遠征に行く時も、

“泉ヶ丘駅までやから120円の切符買いや。”

と言うのではなくて

“どこまで乗るの?”

“いずみがおか!”
“いずみがおかえき!”

“いくらの切符買うの?”

“わかれへん”
“おれピタパやからしらんでもいい”

“どうしたら値段がわかる?”

なんちゃらナンチャラ~

と、子ども達と共に探検しながら物事を進めるほうが楽しいわな。

その方が子ども達の脳みそが活性化しているのであれば、言う事なし。



けど、書きながら振り返ったら私、子ども達を引率する時も

子ども達に道を教えてもらったり、

子ども達と一緒に看板見たり、

ほんまにわからんかったら通りすがりの人に道を訊いたり

私の脳みそが活性化してたわ。



赤坂台小学校ツアーは難関やったで。 次行けるかな。





読んだ本はね。
「イノベーション・オブ・ライフ」
 ハーバード・ビジネススクールを巣立つ君たちへ

 クレイトン・M・クリステンセン

でした。








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