【雨キャンプの楽しみ方】
浜坂雨キャンプを存分に楽しみました。
楽しめた要因は
【1】信頼のおける道具
【2】楽しむ氣持ち
【3】臨機応変さ
【1】信頼のおける道具
浜坂駅に着いてから帰る前までほとんどずっとファイントラックの合羽を着ていました。
テントはアライテントトレックライズ0
夜中の雨にも負けず、朝になっても浸水0なことを確認し、頼もしさが増しました。
【2】楽しむ氣持ち
炊事棟に前の人が置いていった炭を発見
JetBoilで着火し、焚き火台に乗せて海老を焼きました。
(サザエは売り切れてた。(T^T))
【3】臨機応変さ
16時頃から宴は始まり、途中スーパーに飲み物を買いに行ったり、
風呂に入ったり、炭は延々と22時頃まで燃えていた様子
タラタラと楽しかったです。朝に確認したら白い灰になっていました。
夜中は雨も風も弱く素晴らしい環境でした。
朝は霧雨の中、風が強く
走ってテント場に帰ってきたら
なんか見た感じが違うなあ、と思ってよく見たら
テントの底が上になってひっくり返っていました。
テントの中にリュックサックを入れておいたのと
入口のペグがかろうじて生きて地面とつながっていました。
写真を撮ろうにもスマホは荷物の中で
荷物を出すとテントは吹っ飛んでいきそうだったので
ポールを抜いてまずテントを畳みました。
着替えて、テントを片付けて、風呂に入って温まりました。
まあ、色々ありましたが楽しかったです。
信頼した道具が心強いとは思っていましたが
悪条件を共に過ごすことで信頼度が増します。
これからもよろしくね。


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