【石灰運び】
“コーチ、石灰が全くありません。”
“よし、小学校へもらいに行こう。”
“はい。”
と、一輪車を持ってきてやる気満々の5年生
一人では不安だそうで
結局5年生4人で一台の一輪車と共に小学校へ向かいました。
(サッカーをするグラウンドと小学校が150m程離れているのです。)
“石灰、2袋で間に合うやろ。”
“いや、4つ運びましょう。”
体育倉庫を出るまでは私が運転しましたが、
“ここから頼むで。”
“まかせてください。”
と運転手を交代して、2歩で
“ズテっ”とこけました。
“俺に任せろ。”
で、”ズテっ”
“二人で運ぼう。”
で、”ズテっ”
“俺が一袋運ぶわ。”
作戦も2歩ほどで”ドサッ”
かなり不安でしたが、私の後ろが詰まっていたので
先行して第2グラウンドに戻り
他のコーチにフォローを頼みました。
嫁さんにこの話をすると、
“面子が悪い。次男ばっかりや。”
長男4人で行けば道中の様子が変わるのか、
私の課題が増えました。
楽しみです。
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いつもありがとうございます。
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一輪車って難しいですよね。工事のおじさんを見ていると簡単そうだけど、荷物を積むとバランスを取るのが難しい。ドテ・ドテやりながら、だんだんとコツがわかる。これも面白いです。
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のりまきターボさん
>一輪車って難しいですよね。工事のおじさんを見ていると簡単そうだけど、荷物を積むとバランスを取るのが難しい。ドテ・ドテやりながら、だんだんとコツがわかる。これも面白いです。
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何事も経験ですよね。
面白いです。