【山鹿ツアーの学び報告:馬編】
何故山鹿へ
という話もあるのですが、
20年来のメルマガ友達つながりで
私が勝手師匠と思っている人が
山鹿で馬を飼っていて
佐賀と近いからひょっとして遊びに行けるかな?
と、連絡を入れたら受入れてくれました。
ありがたいわ。
最後がまとまらないのだけど
書いてみます。
リーダーの心得を馬から学ぶ
魅力的なリーダーとは?
【1】そもそもなぜ馬?
【1-1】言葉は通じない
非言語(ノンバーバル)コミュニケーションが必要
【1-2】力も通用しない
馬体重は平均で450~500kg
私の力では到底動かすことはできない
【1-3】頭の良い群れの動物
仲間と非言語で連携を取り活動する
【2】どちらのリーダーのもとで活動したい?
【2-1】力づくで従わせようとする←→いつも氣にかけてくれて氣で導いてくれる
【2-2】リードしない、止まったりフラフラする←→目標を定め、そこに向けて進む(安心して付いていける)
【2-3】認めてくれない(やる気でない)←→理解できることを尊重してくれる
【3】どうやってこの学びを実践する?
【3-1】氣を学び、氣を練る、氣の影響範囲を広げる
【3-2】言行一致
【3-3】よく観察し、悪くなりそうな芽は早めに摘み、OKな所を見つけて承認する
馬は草食動物で肉食動物に狙われている存在です。
とても弱い。
なので絶えず辺りに危険がないかを氣を張り詰めて察知しています。
なので、私達の氣は完璧に読んでいる。
捕まえるぜ、ガオー
と向かっていっても絶対に捕まらないし
助けて、手伝って
と近づくと
私がお役に立てれば
と寄り添ってくれます。
やんちゃな子は
おいらの方がリーダーだぜ
とチャレンジしてくる個もいる
そこで
私がリーダーよ、あなた達をしっかりと守るから
といけたら完璧なのですが
やんちゃな子のリーダーチャレンジに怯んでリーダーの座を奪われたりして
私が切り替えられなくて
リーダーになれず
力づくでロープを引っ張ったりしても
馬が言うことを聞くわけがないのです。
リーダーでもない人に
引っ張られて
そんなもん聞くかい
反抗されて終わりです。リーダー失格
私もいろいろやらかしました。
馬さんは切り替えが早いので
どっちがリーダーかなんて、その瞬間瞬間が勝負なのです。
お馬さんも
仲良くやりたい
楽しくやりたい
と思っているのです。
そこがうまく合えばいくらでも一緒に走ってくれます。
きっと人間も一緒
今回はお馬さん相手にリーダーのあり方を学びましたが、
これって相手が馬だけではなくて
会社でも
親としても
他の活動でもそうよね
通じることだと思うのです。
氣
の大切さを改めて感じました。
しっかりと真剣に学んでみます。
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