【手のひらを見せてもらって】 No.1509

【手のひらを見せてもらって】

“ほら、おっちゃん、みてー。”

“どうしたんや、これ。”

“うんていとてつぼうをがんばった。”

“すごいな。”

幼稚園年長の女の子が手のひらを見せてくれました。

指の付け根でまめが一皮むけています。

私が驚いた時の、その自慢げな顔

その子としては夢中で遊んでいるだけなのでしょうが、

できるようになった事の一つ一つが

生きていく力になるのだ、

と感じました。








ブログランキングに参加しています。
ポチッとクリックよろしくお願いします。
 にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ
 にほんブログ村
いつもありがとうございます。



【手のひらを見せてもらって】 No.1509」への2件のフィードバック

  1. SECRET: 0
    PASS:
    昨日、がけ登りをやったのですが、その時のお母さんから聞いた話しです。
    その子の幼稚園でも遠足に行って小さな崖を登ったそうです。でも、お母さん達が寄ってたかって、“あんたには無理だからやめなさい”とか、頑張っている子に対して“できないんだから降りなさい”と言っていたそうです。

    先生は登らせようとしていたらしいのですが・・・。

  2. SECRET: 0
    PASS:
    森の声さん
    >昨日、がけ登りをやったのですが、その時のお母さんから聞いた話しです。
    >その子の幼稚園でも遠足に行って小さな崖を登ったそうです。でも、お母さん達が寄ってたかって、“あんたには無理だからやめなさい”とか、頑張っている子に対して“できないんだから降りなさい”と言っていたそうです。

    >先生は登らせようとしていたらしいのですが・・・。
    -----
    そのお母さんたちは
    小学校、幼稚園、それ以前の
    子供たちの自慢げな顔が
    その子の人生に与える影響の大きさを
    考えたことがあるのか。

    幼稚園としても
    事前に親御さんに対して説明会を行い
    幼稚園の趣旨の説明と
    親御さんの教育を行って欲しいなあ。

    親子共に育つ、よい機会なのにね。

森の声 へ返信する コメントをキャンセル