【手のひらを見せてもらって】
“ほら、おっちゃん、みてー。”
“どうしたんや、これ。”
“うんていとてつぼうをがんばった。”
“すごいな。”
幼稚園年長の女の子が手のひらを見せてくれました。
指の付け根でまめが一皮むけています。
私が驚いた時の、その自慢げな顔
その子としては夢中で遊んでいるだけなのでしょうが、
できるようになった事の一つ一つが
生きていく力になるのだ、
と感じました。
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昨日、がけ登りをやったのですが、その時のお母さんから聞いた話しです。
その子の幼稚園でも遠足に行って小さな崖を登ったそうです。でも、お母さん達が寄ってたかって、“あんたには無理だからやめなさい”とか、頑張っている子に対して“できないんだから降りなさい”と言っていたそうです。
先生は登らせようとしていたらしいのですが・・・。
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森の声さん
>昨日、がけ登りをやったのですが、その時のお母さんから聞いた話しです。
>その子の幼稚園でも遠足に行って小さな崖を登ったそうです。でも、お母さん達が寄ってたかって、“あんたには無理だからやめなさい”とか、頑張っている子に対して“できないんだから降りなさい”と言っていたそうです。
>
>先生は登らせようとしていたらしいのですが・・・。
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そのお母さんたちは
小学校、幼稚園、それ以前の
子供たちの自慢げな顔が
その子の人生に与える影響の大きさを
考えたことがあるのか。
幼稚園としても
事前に親御さんに対して説明会を行い
幼稚園の趣旨の説明と
親御さんの教育を行って欲しいなあ。
親子共に育つ、よい機会なのにね。