【PKはしょうがない】
“負けてないのに勝負に負けた。”
サッカーには引き分けだけれども、
上に上がるチームを決めるためにPKという制度があります。
我がチーム、イベント大会で決勝戦まで行きましたが、
PK負けし、負けていないのだけれど、
トロフィーは”準優勝”でした。
先制されてから追いつき、子ども達のたくましいところを
存分に見せてもらいました。
応援団の中には優勝できなかったからどうチャラ、なんていう人は
一人もいません。
子ども達の頑張る姿を応援しつつ、
いろんな力をもらっているのではないかな。
時間短縮のため、試合終了後のベンチ挨拶は省略されていましたが、
決勝戦後は、子ども達が自主的にベンチ挨拶に来てくれました。
今シーズン、本当によく当たるチームなのです。
私もこの子ども達に声をかけたかった。
もう一人のコーチと共に子ども達と握手をし、
“おめでとう。”と声をかけました。
気心が知れる、ということはありますね。
今までに声をかけたことがある子ども達はしっかりと眼を見てくれる。
私も目を見て
“これからも頑張れよ。”
と氣持ちを込めました。
相手チームの監督さんにも挨拶し
“PKはしゃーない。”
と言われると、心が一層軽くなったような、・・・。
コミュニケーションを取ると人生が豊かになる感じです。
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