【けつを打撲】
“痛ったー。 けつが切れた。”
小一男子、年長女子のいる三男一家と次男、私で
金剛山に登ってきました。
三男一家はロープウェイを使うも、初の登頂を目指します。
我が家は、ロープウェイを使わずにロープウェイの山頂駅で合流予定です。
子ども3人でそりは3つ 遊ぶ体制は万全です。
頂上はマイナス3度、風なく、雪サクサクで最高のコンディションです。
子ども達はそり遊びの楽しさがわかっているようで
飽きることなく滑りまくります。
私達男親も子ども達のそりを借りて滑ってみたら
雪が薄く、石が出ているところがあって、
けつが切られるように痛い。
気分が萎えるレベルです。
“子ども達はおしり痛くないの?”
“いたくなーい。”
三男は尻痛にもめげず、シートを何重にも折畳んでビッグそりを作り
それで滑っていましたが、
“肩打撲。”
も影響し、そりを子ども達に乗っ取られ
いつの間にか見守り隊になっていました。
山頂付近で16時前まで滑り
やっとこさ下ってきました。
その頃には山道貸切状態で、
3分の2はそりで下れます。
“俺らこんなに登ってきてんな。”
と次男もそりを満喫していました。
ほんまに子どもはよく遊ぶ。
大人になってしまうと、子どものように遊べないことを実感しました。
子ども達はしっかり遊べよ。
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