【小さくてもサッカー選手として】 No.4111

【小さくてもサッカー選手として】

木曜日、長居ウィンドで追い込んだ日は

身体が熱を持って、必ず下痢になって、眠れないしょんぼり

喉のグリグリは気が付くとウズラの卵から枝豆くらいに小さくなりました。

何だったのだろう。不思議です。

あまり氣にせんように、氣にしておこうと思います。

ブログランキングの少年サッカーの部 1位になっている瞬間もある様子です。

皆様のクリックのお陰です。 ありがとうございます。

せっかく見に来てくれた人に、もうすぐしじゅうはちのおっさんの

身体の話ばかりでは申し訳ない。

たまにはサッカー少年の親のためになる話も書かにゃ。

今週末にJ-GREENで低学年の大会がある。

きっと子ども達は張り切っている。

何時集合か、

何を持っていくか、

ちゃんとわかっているのかな。

そりゃ親が全部段取りすれば楽よ。

気を揉まんでもいい。

けど、子どもが自分でやりたい、と言ってはじめたサッカーでしょ。

その準備くらい、自分でやろうよ。

わからないところは、きけばいいからさ。

次男はエナメルバックに一式と、忘れた子用に貸してあげるための

すねあてまでサイドのポケットに入れていました。

練習が待ち遠しくて、集合時間の一時間も前から鍵のかかった門の前で

待っている子もいる。

J-GREENならともかく、第二グラウンドでも

“誰かの目に留まれへんかな。”

とマルセイユルーレットしながらドリブルでグラウンドを走る子もいる。

 小さくても一人前のサッカー選手として接してみてはいかがでしょう。

 その方が、子どもはたくましく成長すると思いますよ。



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