6、試合後のセレモニー
で、試合を締めましょう。
先日の主審は
”チームAの勝ち 礼!”
とあっさりと締めていましたが、
私の思いとしては振り返りもしたいし、せっかく縁があって試合をしたのだ、
少しでも仲良くなれるきっかけになればよいなあ、と思っています。
6、試合後のセレモニー
(1)整列、握手
”ピッ、ピッ、ピピー! よし、整列しよう。”
子ども達を少しせかして整列させて
”前の人と握手。”
”ありがとうございました。”
”ありがとう。”
私も両チームの手前の子達と握手をします。
(2)あれば、一言
試合中にイエローカードを出したり、PKになったりした場合に
なぜそうなったかを子ども達に訊いて
その後私の考えを子ども達に話します。
ドロップボールなど経験することの少ない事例が発生した時も
子ども達に説明します。
エースは知っているでしょうが、もし知らない子がいれば
この場で実践を通して少しでも学んでもらえたらなと考えています。
”ナイスゲームでした。”と私の感想を伝えることもあります。
(3)結果報告、礼
”6対5でチームAの勝ちです。 気をつけ 礼!”
”ありがとうございました。”
”ありがとうございました。”
副審がいれば握手をして、感想反省を話し合いつつ試合を振り返ります。
強いチームになればなるほど、挨拶もしっかりするし、
挨拶後審判に握手を求めてくる子も多いです。
選抜などで知っている子がいるためかお互いを称えあう姿もよく見られます。
今書いてて思いましたが
甲子園の試合後の挨拶もきっとこのような感じなのでしょうね。
今日も子ども達と素晴らしい試合を盛り上げたいなあ。
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