【配慮のなさ】 No.4001

【配慮のなさ】

隔週開催の大泉カインド

第2,4土曜日に朝の8時半から3時間

1周3.08kmの大泉緑地公園をグルグル走っています。

昨日はブラインドランナーの方も参加されて

交代でロープを持ちました。

その方の意向は

 可能であれば36km走りたい

でした。

結果としては

 30kmで終了

でした。

確かに

 ・暑かった

 ・給水も足らず、隣のチームの方に分けてもらった

という要因もありました。

けど、終わってからの話の中で

 後半ペースがきつかった

という話が出てきて、7周目からゴールまでロープを持っていたのが

私だったのです。

 私もその方が今回36km走りたいという希望は知っていた

 熱中症にならんように水分に気をつけていた

のですが、タイムのとり方がずぼらで、

立ち止まって給水しても

立ち止まって水を浴びても

時計は動かしっぱなしで、正確なラップが取れない状態でした。

暑さに加えて、厳しいペース配分がその方の心を折ってしまいました。

私としては暑さが気になり、

ペースよりも水分に気が取られていた部分があります。

“もう少しペースを落としましょう”とは言いにくかったのでしょう。

1km毎のペースを把握して

その方の状態にも配慮して

もっと自由に意見を言いやすい雰囲気を作れたら

途中のペースを少し落としてでも36km走ることはできたかもしれません。

 なかなか難しいなあ。

 この失敗を次の伴走につなげたいものです。








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