【子どものために体を張る大人の存在】
宮津遠征で私も初体験
肝試しのお化け係
お化けリーダーの用意してくれた変身グッズを元に
思い思いのお化けに変身していく。
見回せば、我が子はすでに卒部し、OBのお父さんばかり。
せっかくの休日を子ども達のために提供してくれる。
お化けなんてほんまにやるんかいな、と思いつつも
周りが変身すると、なぜか変身できてしまう不思議
神社の境内をお借りして、一周200m位のコース
肝試しを始める前に
”少しの間お騒がせします。事故のないようにお守りください。”
と、お化けの姿でお参りをしました。
始まると子どもが一人づつコースを周ります。
腰を抜かす子どもまでいて、こちらがビックリ
子どもに手を握られて次のお化けの所までエスコートすることもありました。
仲間がいるからできることってありますよね。
私がこんなお化けになるなんて、思ってもいなかった。
(結構ちゃんとしたお化けでしょう)
お父さんコーチは特に誰に指示される訳でもないのに
ごはん食べるのが遅い子につきあったり、
子ども達の花火を見守ったり、
海水浴では子ども達の見守りや、荷物番を
これぞ阿吽の呼吸でやり遂げるのです。
これが我がサッカー部の良いところだと思うのだな。
仲間の存在って、いいね。
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