【BANKさんやるねえ】
お金は使えば使うほど豊かになると思えてきている私。
昨日ちょっとだけ賢くなったので復習。
お金が生まれる前は物々交換だった事は簡単に予想できるが
その場合、パン屋さんが相手の都合により欲しい物が必ずしも手に入るとは
限らない。
ある日、100人の村にBANKさんが貝1万個持ってやってきて
ひとりに貝100個を渡し、それぞれに貝の数を決めてやり取りしなさい。
1年後に貝110個返してくれたらいいから、と言って去りました。
同時にBANKさんは貝100個預けてくれたら1年後には貝110個にして返しますよ
というサービスも始めた。
ご隠居さんは貝を使う必要も無かったのでBANKさんに預けた。
パン屋さんは事業拡張のために機械を買いたかったのでBANKさんに
貝100個借りて、機械屋さんから機械を貝200個で買った。
機械屋さんはその貝200個をBANKさんに預けた。
BANKには現在貝200個しかないが、
ご隠居さんの貝100個と機械屋さんから預かった貝200個の合計貝300個
が存在する事になっている。
しかもパン屋さんから貝100個+利子が戻ってくる。
お金ちゅうのはそのものの存在よりも何倍もの仕事をする様子だ。
それはBANKさんの貸し付けるという仕事から生まれている様子
こんなお仕事を考えたBANKさんって、
只者ではないなあ。
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