【景色が変わる】
“お父さん、ここへ行こう。”
長男が おおさかキッズパスポート を引っ張り出してきて 言う。
“行ってみようか。”
長男と大阪歴史博物館へ行きました。
次男はサッカー。
「はるくさの はじめのとし」の木簡の実物が展示されているのには驚きました。
長男はどこかで情報を仕入れたそうです。
長男のアンテナの高さにはいつも驚かされます。
難波宮ガイドツアーに参加し、学芸員さんの話しを聞きました。
大阪歴史博物館自体が
古墳時代、飛鳥時代の倉庫群の遺跡の上に建てている とのことで
床の上に遺跡の柱の位置が印されています。
今まで見てた景色なのに、
学芸員さんの話しを聞いた後に
改めて見回すと、
大化の改新の頃の風が吹いたような、・・・。
となりの大阪城を眺めても、人々の歴史を感じました。
長男も同様な事を感じたようで
“なんか見え方が違うなあ。”
だって。
同じ物を見ていても、
何が見えているかは人によって違うのだ、
という事を実感しました。
ブログランキングに参加しています。
ポチッとクリックよろしくお願いします。
![]()
にほんブログ村
いつもありがとうございます。
SECRET: 0
PASS:
今までとは見解というか視点が違ってきたのですね。
SECRET: 0
PASS:
エンスト新さん
>今までとは見解というか視点が違ってきたのですね。
-----
脳味噌に入っている情報によって、感じ方は違うのだな、という事を理解できました。
SECRET: 0
PASS:
子供は日々成長します。いいこともわるいこともスポンジのように吸収します。うっかりしていると見えなくなってします。
コレからが大事な時期です。子供の視点をこれまで以上に大切にしてあげてください。
SECRET: 0
PASS:
親子が同じ目線で勉強・・すばらしい・。
そして・・親子で、同じ感動体験を増やして
下さい。
SECRET: 0
PASS:
ふむふむっ☆
たくさんの知識や不思議が
景色までも変えてしまうんですね♪
日々 勉強ですね☆
SECRET: 0
PASS:
"なんか見え方が違うなあ。"
深く学んだのですね。
SECRET: 0
PASS:
知識があるとないとでは、見方や視点は確実に変わりますよね。本当にそう実感しているこのごろです。この楽しみを親としてどれだけ提供していけるか、頑張るぞ~って思ってます。
SECRET: 0
PASS:
岡 潔 先生の 『情の世界』です。
時間にも本物の時間と言うものがあると思うのです。それを肌身に感じる。そこからでてきた価値観は自信を持ていい価値観だと思うのです。大木の深く広く地中に張った根のように。少しぐらいの嵐には負けない支えになるのではないでしょうか。
SECRET: 0
PASS:
プク・ポンライさん
>子供は日々成長します。いいこともわるいこともスポンジのように吸収します。うっかりしていると見えなくなってします。
>コレからが大事な時期です。子供の視点をこれまで以上に大切にしてあげてください。
-----
了解しました。
ありがとうございます。
SECRET: 0
PASS:
ブルターヌ広場 No.2さん
>親子が同じ目線で勉強・・すばらしい・。
>
>そして・・親子で、同じ感動体験を増やして
>下さい。
-----
そうですね。
思いがけない感動体験でした。
SECRET: 0
PASS:
ばぶるす。さん
>ふむふむっ☆
>たくさんの知識や不思議が
>景色までも変えてしまうんですね♪
>日々 勉強ですね☆
-----
そう思うなあ。
いつもありがとうございます。
SECRET: 0
PASS:
今日9729さん
>"なんか見え方が違うなあ。"
>深く学んだのですね。
-----
心にストンと落ちました。
長男も同じような感じだったのだと思います。
SECRET: 0
PASS:
まるちゃん1100さん
>知識があるとないとでは、見方や視点は確実に変わりますよね。本当にそう実感しているこのごろです。この楽しみを親としてどれだけ提供していけるか、頑張るぞ~って思ってます。
-----
私の場合、ガイドツアーや、ワークショップを活用する
ことを考えています。
私の場合、
展示を見る、読むだけでは、
なかなか深く入って行かないのです。
SECRET: 0
PASS:
マグロ屋ヒロちゃんさん
>岡 潔 先生の 『情の世界』です。
>
>時間にも本物の時間と言うものがあると思うのです。それを肌身に感じる。そこからでてきた価値観は自信を持ていい価値観だと思うのです。大木の深く広く地中に張った根のように。少しぐらいの嵐には負けない支えになるのではないでしょうか。
-----
そういうものがある、
と知っているだけでも違いますよね。
私が子供の頃は、
皆一人一人見え方が違うだなんて、想像もしませんでした。