【意思統一の大切さ】
日本 2-3 ベルギー
アディショナルタイムに入って、日本のカウンター 大迫が倒され
本田がフリーキックを蹴る。
なんか気分は押せ押せで、勝てるような気がしていたが、
ここで日本チームの意思は統一されていたか。
“ここで決めきるのか。”
“延長戦に持ち込んで仕切りなおすのか。”
応援団はそんなことは何も考えずに応援してた。
アナウンサーも何も言わなかった。
西野監督はどう考えていたのだろう。
本田がコーナーを蹴る前にチームの意思統一が図られたならどうだっただろう。
本田のコーナーキックが相手キーパーへのパスとなり
ベルギーとしては”ピンチの後にチャンスあり”の
どカウンター
ルカクスルーするかよ。
昌子が最後の最後まで追いかけて後一歩届かず。
足引っ掛けて止めるなんて事は、スレアスはしても日本はせんよな。
私の身体が熱を持ち、会社まで突っ走った。
思い出してはちょっと半泣きになったりして。
なぜか頭の中では♪異邦人♪が流れていたよ。
いいチームになりましたね。
西野監督の腹の括り方と
本田、長谷部、岡崎、長友、川島、吉田のおっさんチームの気配り、
大迫、原口、柴崎、両酒井の押し上げ、
昌子の踏ん張り
出遅れ乾と香川のセレッソ時代と変わらない阿吽のパス
もっと長い間このチームを見ていたかったな、という気持ちがまだあります。
ベンチ入りをしていたものの1分も試合に出れなかった者もいる。
この悔しさを忘れず、この貴重な経験を忘れず
これからのサッカー人生に活かしていってください。
西野監督の下、世代交代する日本代表をこれからも応援しますよ。
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