【意思統一の大切さ】 No.5072

【意思統一の大切さ】

日本 2-3 ベルギー

アディショナルタイムに入って、日本のカウンター 大迫が倒され

本田がフリーキックを蹴る。



なんか気分は押せ押せで、勝てるような気がしていたが、

ここで日本チームの意思は統一されていたか。

“ここで決めきるのか。”

“延長戦に持ち込んで仕切りなおすのか。”

応援団はそんなことは何も考えずに応援してた。

アナウンサーも何も言わなかった。

西野監督はどう考えていたのだろう。

本田がコーナーを蹴る前にチームの意思統一が図られたならどうだっただろう。



本田のコーナーキックが相手キーパーへのパスとなり

ベルギーとしては”ピンチの後にチャンスあり”の

 どカウンター



ルカクスルーするかよ。

昌子が最後の最後まで追いかけて後一歩届かず。

足引っ掛けて止めるなんて事は、スレアスはしても日本はせんよな。



私の身体が熱を持ち、会社まで突っ走った。

思い出してはちょっと半泣きになったりして。

なぜか頭の中では♪異邦人♪が流れていたよ。



いいチームになりましたね。

西野監督の腹の括り方と

本田、長谷部、岡崎、長友、川島、吉田のおっさんチームの気配り、

大迫、原口、柴崎、両酒井の押し上げ、

昌子の踏ん張り

出遅れ乾と香川のセレッソ時代と変わらない阿吽のパス



もっと長い間このチームを見ていたかったな、という気持ちがまだあります。



ベンチ入りをしていたものの1分も試合に出れなかった者もいる。

この悔しさを忘れず、この貴重な経験を忘れず

これからのサッカー人生に活かしていってください。



西野監督の下、世代交代する日本代表をこれからも応援しますよ。












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