【子どものども】 No.5075

【子どものども】

どこかのタイミングで”子ども”の”ども”が漢字ではなくてひらがなで

表現されていることが多い事に氣が付いて、

私も”ども”をひらがなで書いていたが、根拠はわかっていなかった。



先日本を読んでいたら

”「子供」と書くと、そこには「供の者」、または「自分の所有物」という

 響きがあり、親の意のままにしてよい存在というイメージがあります。”

  シュタイナーの子育て30のヒント 岩橋亜希菜

という文章に出会い、腑に落ちました。



私の感覚が合っていてよかった。



知識を得ることによって、感じていた事を説明できる、という事は嬉しい。

逆に、説明できなくても共感できる仲も大切にしたい、とも思うのです。



“味わう” の反対は

“味わわない” らしい。

関西弁特有の事情もあるらしいが、これはこれで受け入れ難い、

という事もあります。 なかなか難しいね。

















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