【子どものども】
どこかのタイミングで”子ども”の”ども”が漢字ではなくてひらがなで
表現されていることが多い事に氣が付いて、
私も”ども”をひらがなで書いていたが、根拠はわかっていなかった。
先日本を読んでいたら
”「子供」と書くと、そこには「供の者」、または「自分の所有物」という
響きがあり、親の意のままにしてよい存在というイメージがあります。”
シュタイナーの子育て30のヒント 岩橋亜希菜
という文章に出会い、腑に落ちました。
私の感覚が合っていてよかった。
知識を得ることによって、感じていた事を説明できる、という事は嬉しい。
逆に、説明できなくても共感できる仲も大切にしたい、とも思うのです。
“味わう” の反対は
“味わわない” らしい。
関西弁特有の事情もあるらしいが、これはこれで受け入れ難い、
という事もあります。 なかなか難しいね。