【強烈な経験】
5年生の大会に呼んでいただいて
我がチームの子がペナルティエリア内で倒された。
“PKやな”
と思ったら、審判の方は
“プレーオーン”
を宣言して、ボールは一瞬でクリアされた。
子ども達は何か感じたか?! 感じろよ。
ボールが転がってゴールに入ったのであればプレーオンでもよいと思うが、
瞬間でクリアされたら、PKでしょう。 私ならPKを指示するなあ、
と思いながら見ていました。
審判の方もその瞬間瞬間で最善の判断をしている。
それは私自身が一番理解している。
どのような判断をしたのか訊いてみたかったのだけれど
文句を言いに行くみたいで、いや、文句を言ってしまいそうで
近づきませんでした。
しかし、自分の中でこれだけ引きずるのであれば、思った瞬間に
お話をすればよかったなと、今は反省しています。
そうすれば、それを元に子ども達と話し合いをすることもできた。
審判の話も聞かずに子ども達と話しをするのは審判の批判をしそうで
そのときは子ども達と何も話をしませんでした。
子ども達はどう感じたか、審判の方はどう判断したかを話し合う
貴重な機会だったと思います。 それを活かせなかった。
ミスった。
やっぱり、コミュニケーションをとることが大切ですね。
大切大切。
ブログランキングに参加しています。
ポチッとクリックよろしくお願いします。
![]()
にほんブログ村
いつもありがとうございます。
