【カレーうどん屋との戦い】 No.4373

【カレーうどん屋との戦い】

昨夜は、会社の陸上部での飲み会の後の

最寄の駅まで帰ってきて、

焼き鳥屋さんがやっているカレーうどん屋



“カレーうどん一つ”

頼むと、いつも

“少しお時間かかりますよ。”

と言われる。



ここで、

“ほんなら、生一つ”

と生中を頼んでしまうのだが、

カレーうどんなんて、そんなに時間かかるもんじゃないよね。

 うどん打っているのかな。

つくね頼んだり、ちょっと頼むと、けっこうお金を払ったりする。







これは売上を上げるための作戦やねんで、と思うのだが、

本当にカレーうどんは出てこない。

昨日も20分以上かかっている。



店長とは、目で話をできる間柄なのだが、

昨日は短髪金髪のアルバイト君が対応してくれた。



最後支払の時に小銭入れには410円

ビール480円、卵とじカレーうどん850円 1410円あれば足りるやろう、と

小銭を握りしめながら待っていると

“会計 1436円になります。”

この消費税8%ちゅーのには未だに慣れへんな。

“小銭410円しかないわ。”

“それで結構です。 ありがとうございます。”

アルバイト君のすばやい判断





リピートするかしないかと言えば



 また行くやろうなあ。









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【最後のブログ】 No.4372

【最後のブログ】

“なぜ私は健康、人間関係、経済的に恵まれているのだろう?”

昨夜いつも目に付く場所に、この質問を書いた。

おもしろい。 脳みそが自動運転で理由を探しに走り回っている。



これが人生最後のブログだとしたら何を書くかなと思いながら眠りについた。

ワクワクして30分も早く目が覚めた。



“あした死ぬかもよ?” ひすいこたろう って本に

しつもん10 自分のお墓に言葉を刻むとしたら、なんて入れる?

しつもん25 なにもかも大丈夫だとしたら、ほんとは、どうしたい?

という質問があって、私の脳みそは答えを探して走り回っていた。



私のお墓には

 ”平成の飛脚 ここに眠る”

がいいなあと漠然と思っていたのだが、

しつもん25を考え出したら、はじめに一通届けるお手紙を受け取って、

それを走って届けにいく。

その間に誰かとお話しするだろうから、またどなたかにお手紙を託されて、

私は日本中、いや世界中を走りながら、皆にお手紙を届ける

妄想が脳みその中で広がって、ワクワクして寝れなくなってしもうて、

こんなんどこにもキャッシュポイントがないやんとか思うのだが、

こんなへんてこりんな活動がきっと受けるで、とか、脳みその中で

勝手に会議が始まっていて、ほんまにワクワクがとまらへん。



これが最後のブログとしたらどんな事書くかな、と思って書き出したが

書きたい事を書くのね。



いや、冒頭に書いたけど、脳みそっていうのは勝手に答えを探す癖が

ある様子だから、いい質問をすればその答えを探しに私の代わりに

駆けずり回ってくれます。

その事も伝えたかった。



もし、明日もブログを書ければ、それが最後の一通だと思って

一生懸命書きますわ。 今日も読んでくれてありがとう。









感謝の勝手紹介
「あした死ぬかもよ?」 ひすいこたろう
 いい質問がずらり

「デキる人の脳」 ノア・セント・ジョン 本田直之
 まだ1/3も読んでいないけど、他の本と違いがあります。

2冊紹介するのもどうかな、と思ったけど、これが最後かもしれないので。(^^;)

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【東京の異文化具合】 No.4371

【東京の異文化具合】

“東京って、ボケても突っ込んでくれないんですか?”

“突っ込むどころか、話し掛けても誰も拾ってくれませんよ。”

“うそーん。会話ってキャッチボールとちゃうの。”

“大阪に来て本当に話しやすいです。”



会話の端々を拾って拾って、コロコロ転がすのを会話とだと思っているのは

大阪の人間だけなのかな。

エネルギー使うよね。



大阪マラソンのスタートラインに並んでから号砲が鳴るまでの1時間

今回も知り合いが多そうだから

しゃべりすぎて疲れたらどうしようと、すでに今からちょっと悩んでいるくらい。



東京の人って、どんな会話をしているのかな。

ぜひ東京マラソンのスタートラインに並んで、それを感じてみたいな。













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【一生物の長財布をGet】 No.4371

【一生物の長財布をGet】

奥さんから”買い物行こうか。”の提案

“どこに行こう。”

“天王寺”

心の中でガッツポーズ



昔から長財布が欲しかったのだが

先週山口恵理子さんの本を読んで MOTHERHOUSE に興味があった。

インターネットであべののsolahaに店があるのは知っていた。







ころころころころとなんかタイミングが素晴らしくよかったので、

これは買うべきだ、と

 シンプルな長財布を買いました。



大事に使って、私の最後の長財布にしたい。





物事にはいろいろなストーリーがあって、

それにのっかれるようなものに出会えると幸せ度が増すよね。



山口さんの行動力と直感を大切にするところにおおいに共感します。









感謝の勝手紹介
裸でも生きる 山口絵理子

3冊読んだんだけれど、はじめの1冊目 強烈な姉さんです。



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【エイドを楽しむ】 No.4370

【エイドを楽しむ】

昨日の大泉カインド

抜かしたお姉さんに挨拶したら

“あら、残酷ですね。”

って、私のTシャツに興味を持たれて、

“今年のはかわいかったのよー” って、ちょっと残念そう。

“ここのTシャツは厳しめのデザインがいいですよね。”

と、少し話す。



“村岡は出られる?”

“いや、出ないです。”

“私は66kmに出るの。 あそこはエイドが楽しみで。 次はおはぎ”って。

 座って、お茶までいただいて、・・・。走っている時は来年は出ないぞ、

 と思うのだけれど、申し込んでしまうのよねー。”







エイドを楽しみながら走られている方は多い。

私は今の所、速く走って、早く終わりたいタイプで

 エイドは給水する所

と思っている。

いろいろな楽しみ方があるよね、と感じながら、

もうちょっと速く走る方で頑張ってみようかと、思っている次第であります。







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【スーパーのおっちゃんとバナナについて話す】 No.4369

【スーパーのおっちゃんとバナナについて話す】

昨日の朝、おっちゃんが古いバナナをよけて
新しいバナナを棚に出していた。

“おはようございます。”

と私がよけてあった古いバナナをかごに入れると、

“新しいの持って行き。”
“いや、バナナは古い方がおいしいから。”
“そやな、2,3日おいといた方がおいしいな。”
“新しすぎたら竹食べてるみたいやん。”
“たしかにそうや。”

私もバナナとリンゴについては語れるようになったわ。

あたりを見回すと、
みかん、オレンジ、キウイ、スイカ、ブドウから
白菜、キャベツ、きゅうり、しいたけ、アスパラガスまで
それぞれ一品ごとにいくらでも語れるうんちくが詰まっているのだろうなあ。
それが野菜だけではなくて肉や魚や貝からカレーのルーまで
それぞれに生産者の方の想いが詰まっていることを考えたら、
この世の中も捨てたもんじゃないなあと、
皆誇りを持って送り出してもらった子ども達だと、
私の想像力もなんかパワーが出てきました。

想像力を豊かにすると、なんかうれしくなっちゃいますね。



そんなことを考えていたら

昨夜のスーパー、見切り品で黒くなったバナナが20本くらい山盛りで
50円で売っていた。 それも10パックくらい。
私のリュックサックに週を越えられないバナナ4本が入っていたので
見送ったが、今思えば、買って帰って冷凍バナナにすればよかったかな。
ゴージャスにジュースにしてもよかったかもしれない。



そんなことを考えながら帰りの電車で
「木の教え」塩野米松
を読んでいました。
これも木について、ほにゃほにゃとうんちくを語っているのですが、
最後の方に【親】の話が出てきた。

大昔、
“親っていう字は木の上に立って見るって書くねんで。”
という話を書いたが、
http://tomonisodatsu.com/archives/1095

毎日木を見ている人は言うことが違う
「親という字は、立木を見せると書くじゃないか。親は子供を森や山に連れて
 いって、木がどう生きているのか、木が私たちに何を教えてくれるか、
 話してやらねばならないよ。それが親ですよ。」 202ページ

私は息子に立木を見せて語れることがないよ、と思いました。



木の上に立って見る、ほうが忍者っぽいし、私に合ってる。

なぜかいつも忍者が頭の片隅にいるのは私だけなのかな、親父とか、弟達は

なんか思っているのだろうか。今度集まった時に訊いてみよう。












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【誰の意見を聞くか】 No.4368

【誰の意見を聞くか】

木曜日の晩は長居ウィンド

昨日走ったし、左ひざにちょっと違和感。

どうしようかなと思いつつ、走る準備をして会社へ行く。

会社について、着替えている時に短パンを持ってくるのを忘れていた

ことに気付く。

“これはゆっくりせえ、という神様のお告げだ。”

と思い、帰り道、長居ウィンドに寄ってから中百舌鳥までjogに決める。



長居でリュックサックを背負い、長ジャージでいると

“暗くなったらパンツで走っていてもわからへん、って。”

と、私をそそのかすおっちゃん、お姉さんが複数

“なんで別々に同じこと言うねん。 大阪おもろいなあ。”



結局私は身体の言うことを聞いて長居から中百舌鳥までjogって帰りました。












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【おー、モアイコーチ】 No.4367

【おー、モアイコーチ】

“おー、モアイコーチ!”
“おーコーチ!”
“こんにちは。”

F永さんを迎えに長居駅に向かっていると、

セレッソのシャツを着た5年生3人組に会う。

“こんにちは。 どうしたん?”

“今からセレッソの練習です。”

“そうか。”

“コーチは?”

“目が見えへん人と走る約束をしてるねん。”

“何キロ走るのですか?”

“2kmを5本”

“へー。”

“がんばってこいよ。”

“はい。”

雨の中、傘もささず、ハムスター団子のようにくっついて練習に行きました。



F永さんとアップをしてから2kmのインターバル5本

走る前の希望としてはキロ4:20では走りたい。

一本目 4:11 4:19 8:30
レスト 1:12
二本目 4:14 4:11 8:25
レスト 1:19
三本目 4:09 4:16 8:25
レスト 1:29
四本目 4:14 4:19 8:33
レスト 1:30
五本目 4:15 4:11 8:26

すごい。

こんなしんどい練習 素晴らしいタイムで走りきりました。

ダウンして、駅まで送っていって、私が着替えようと思ったら、

また、見慣れたハムスター団子が目の前に現れる。



“おー、モアイコーチ!”

きみ達の第一声はいつも同じやな。

“もう走ったのですか?”
“何周走ったのですか”
“どうして目が見えなくなったのですか?”
“目が見えない人とどうやって走るのですか?”

という質問に順次答えつつ

“君達、着替えは? びしょ濡れやん。”

“ありません。”

“そんなんで地下鉄乗ったら凍えるで。”

“大丈夫です。地下鉄には乗りません。車で迎えに来てもらいます。”

“そうか。”

“かばが迎えに来ます。”

“カバ?!”

“そう、かば。 おれのお父さん。”

私も子ども達と待ちながら着替えようと思って原付を移動し、着替えながら

カバ号を待つ。

ほどなくお迎えは来て、かばさんにもご挨拶できた。







2kmX5本も雨の中、目を皿のようにしてキロメートル表示を見落とさず

頑張って走ったのだけど、

子どもらとの印象が強烈過ぎて、どうやって走ったか忘れたわ。











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【すでに節制モード】 No.4366

【すでに節制モード】

10月30日の大阪マラソンに向けて、すでに酒節制モードに入りました。

というか、私のアルコールの飲み方が正しくない。 飲みすぎる。







そもそもと言えば、大学に入ってちゃんと飲んだのが

大学の新入生歓迎コンパ

サークルなのに飲み会は体育会という”農学部軟式野球部”の新入部員として

気がつけば、新歓コンパを生き抜き、同級生を介抱していた。

これで”飲める”と勘違いした私の過ちの数々

御堂筋線を2往復したり、高野下駅で11月に駅寝したり、

河内長野駅から泉北に歩いて帰ろうとして逆に進んでしまい

溝にはまって寝てたり、・・・。

日本酒、泡盛、ウィスキーは二日酔いの厳しさから学習し、

ほとんど飲まなくなったが

ビール、焼酎は氣を緩めると止らなくなってしまう。







しかし、私も学びました。

飲みすぎなければよいのです。

昨シーズンは生中二杯作戦が効を奏し、マラソンシーズン中体調がよかった。



今シーズンも節制して好調を維持しますよ。







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【もの知らんチームの代表として】 No.4365

【もの知らんチームの代表として】

皆さん、薄々感じているとは思いますが、

自慢じゃないが、なんか私はものを知らん。



ここ1年 本を読み始めて、

私の物事のなにも知らなさに、改めて驚いている。







だからこそ

 もの知らんチームの代表として

私が知ったこと、学んだことをここで発表し続けたい。



それが、少しでも人の役に立てば、それだけで私は嬉しいでござる。









感謝の勝手紹介
それでも、日本人は「戦争」を選んだ 加藤陽子

日清戦争から、第二次世界大戦までのお話
東京大学の先生が高校生に5日間かけて講義した内容が本になっています。
松岡洋右が国際連盟総会の議場から退場するにはこんな経緯があったのね。