【干し柿】 No.2075

【干し柿】

“干し柿、食べてみようか。”

“食べたで。 兄ちゃんも食べた。”

“俺も食べてみよう。”

ずーっと、ベランダにつるしっぱなしの渋柿は

3分の1の大きさになって、

見かけは立派な干し柿です。

“うまかったか?”

“うん。”

国道310号線に面しているため、

埃も付いているんだろうな、と思いつつも

手に取ると、埃は手で払うくらいで、

 パクッ

 ”うまいな。”

 ”やろ。”



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【干し柿】 No.2075」への6件のフィードバック

  1. SECRET: 0
    PASS:
    おはようございます。
    干し柿、冬の風物詩ですね。

  2. SECRET: 0
    PASS:
    鳥に喰われず無事にできたようですね!

  3. SECRET: 0
    PASS:
    エンスト新さん
    >おはようございます。
    >干し柿、冬の風物詩ですね。
    -----
    あの渋い味はどこへ行ってしまったのだろう。

    不思議です。

  4. SECRET: 0
    PASS:
    くろさわさん
    >鳥に喰われず無事にできたようですね!
    -----
    まだ鳥たちに見つかっていない様子です。

    私たちが先に食べてしまおう。

  5. SECRET: 0
    PASS:
    森の声さん
    >干し柿が食べたくなりました。

    >あとで買ってこよう。
    -----
    渋柿をたくさん貰ってきて、
    干し柿やさんをしたい気分です。

    子供たちにも教えてあげたいなあ。

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