【練習会の役割】 No.5862

【練習会の役割】

コロナで大規模な練習会が姿を消した。

私達のような、何があっても走らずにいられない人間は
周りの状況を伺いつつ、勝手に走り出している。

それは全く問題ない。

けど、大規模練習会がなくなったことで

 取りこぼしている人がいるよね

という話になった。 走りながら。







皆がいれば、一生懸命走りたい、という気持ちも湧いてくるが
一人で走るのはつまらない。走る気にもならん
という人もきっといる。

始めの頃なんて、どんな練習メニューで走ればいいかもわからない。

大勢いれば走力レベルが似た人に会える確率は高い。
少人数の練習会に参加するのはちょっとなあ、と思う人もいるだろう。



先日も初めて30kmに挑戦する人がいた。
サポートのお姉さんと共に完走し、感激した面持ちだった。

身近に目をかけてくれる人がいれば
その人と相談しながら走ることもできる。



小さい練習会は少しずつ活動を再開している様子だ。



いろいろな状況はあるけれど、
私が書くと結局は

 本人が動かなくては何も変わらない

 勇気を出して自主的に首を突っ込もう

ということになっちゃう。



我が大泉カインドなら誰でもウェルカムだし
少人数だから私ついていけないわ、とはならない自信はある。

ホームページを作って、facebookで告知をしたりしているけど
練習中に公園に広げている敷物にひっつけている

 練習時間、場所を書いたパウチ

を見て、練習に参加される人もいる。

他にも練習会は色々あるので、一回ずつ顔を出してみて
自分に合う練習会に参加すればよいのではないかな。

自分で エイヤ、って開けた扉の向こうには 新しい景色が広がっているものよ。







大先輩に作っていただいたパウチ

これがいい仕事するのよ



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10月10日も大泉緑地で走りますよー

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