【審判も意識高く】
“うぉ。”
と思った瞬間に笛を吹かないと、
ゲームはどんどん進んでいきます。
私は4級のワッペンをつけてサッカー審判を始めて2年目です。
慣れた場面だと、
“うぉ。”
と思ってから、アドバンテージを見て、
プレーオンで続けるか、
ファールを取るか
判断できるようになりました。
しかし、初めての事例だと
“うぉ。”
と思うだけで、笛は必ずといっていいほど吹けません。
で、試合が終わってから、周りの人に意見を訊く。
インターネットなどで事例を確認する。
“次、同様の場面に出くわしたらしっかりファールを取る。”
と、心で固く誓うのです。
本当に毎週の積み重ねで、少しづつ経験を積んでいる事を実感しています。
毎週のように主審をさせていただける、サッカー部に感謝感謝なのです。
その時が来たら
グリーンカードを出す準備はしている。
イエローカードを出す準備はしている。
レッドカードも出す準備はしています。
準備はしていますが、私の望みは
フェアプレーで激しい試合を見たいのです。
子ども達の積極的なプレーを引き出したい。
今年の夏、試合終了時にキャプテンから握手を求められた事がありました。
とても印象深く、充実感と共に今でも私にパワーを与えてくれています。
今日は低学年の試合もあります。
低学年はいろいろしでかしてくれるので、経験を積むには最高の舞台です。
楽しみだな。
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