【作家の力】 No.3448

【作家の力】

図書館から

 「博士の愛した数式」 小川洋子

を借りてきました。

はじめの方は辛気臭い感じなのに

読み進むにつれて

文章に色が付いてくるような

脳みそがどんどんワクワクしてきます。

 もう少し、もう少しと読んでしまう。

子供の頃は

知らない言葉が多すぎていちいち突っかかり

そのためもあって読むのが遅くて

楽しいところに届く前に読むのをあきらめていたのだろうな、

と思いました。

 よし、続きを読むぜ。



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