【サッカー審判まとめ その6(最終回)】
7、審判の思い(私の思い)
私は少年サッカーの審判をやっている時に
”激しく、フェアプレー で 戦ってほしい”
と考えています。 試合前に子ども達に伝えることもある。
試合中は
1、安全第一
2、子ども達をのせて、チャレンジを引き出す
を心がけて、トレーニングマッチでは特に子ども達に
”ナイスパス”
”ナイスキーパー”
”ナイスドリブル”
などと、積極的に子ども達に声をかけながら試合をしています。
声をかけながら審判をしていると、
子ども達がノリノリになってくるのがわかることがあります。
コーチの方を向いて試合をするのではなく、
練習してきたプレー、頭の中で思い描いてきたプレーを
試合の中で表現してほしい。
そのサポートをしたい。
なんか、私の中で盛り上がってサッカー審判話を続けましたが、
こんなにたくさんお話を書けるなんて、思ってもみませんでした。
お父さん審判をされている方のお役に少しでも立つことができれば
たいへん嬉しいです。
いきなり全部をうまくこなそう、なんて絶対無理
一試合担当する毎に紙1枚程度の経験を積み重ねて、反省し、学び、
子ども達と共にサッカーを楽しんでください。
今回の5年生大会を通じて改めて感じたことは
勝敗に大きく関わっている
ということ。
そこのところしっかり、大きな責任があることを自覚しながら
しっかり走って、最善の審判を心がけたいです。
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