【笛を持ってミニゲームから】
私が審判をやり始めた頃は、お父さんコーチ端境期で
子ども達の数も少なかったけれど、
全学年に対してコーチ一人、とか、そんな時代でした。
(あれ、まだ審判の話してるやん。 なんかね頭が審判モードなの 許して)
で、4,5,6年の試合になったりすると、コーチが大変そうで
私、サッカーの指導、監督はできないけれど、
私が審判をすることによって、
コーチの子ども達にサッカーを教える時間が増えるなと思って、
勝手審判をやり始めたと思います。
お父さんコーチは、まず笛を持ってミニゲームの審判から始めてください。
ボールが線から出たら、スローインの向き、
ゴールキックか、コーナーキックかを指示するところからでOKです。
それだけでOK
やる気満々の低学年相手に笛を吹いていたら、
反則スローインから、小競り合いから本当にいろいろやらかしてくれます。
こんな時はどうするの、ということが出てくるので、
そこは先輩お父さん審判に訊くのが早いです。
そうなると、試合を見ていても、審判が見えてくる。
サッカーをよく知っているお父さんと並んでサッカーを見れば、
その状況で浮かんだ疑問点をすぐ訊くことができる。
これが一番勉強になります。
ぜひ、明日のミニゲームから笛を持ってフィールドへ。
お父さん審判の世界も、かなり、楽しいですよ。
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