私も歳をとった。なにをするにも本気度が高くなっています。
なぜか、
一日一日、着実に死に近づいていることを認識しているからだと思います。
15kmのペース走 ラスト5kmでペースアップする時も真剣
3時間走 前を追走する時も気持ちを切らないように粘って粘って
サッカーの審判はしますが、ミニゲームでも試合に入ることはありません。
だって、怪我をしたらつまらないですもの。
かさぶたひとつだって、なかなか治らんし。
翻って子ども、本気か?真剣か?の前に、まず楽しいがあるのだと思います。
楽しくサッカーをするのが一番
また、試合に出て本気じゃない子はいないと思うのです。
試合に集中していないように見える子もサッカー脳が未発達のために
周りが見えていなかったり、
予測が不十分だったり、
準備ができていないために、うまく動けない。
私も、私の頭の中の子ども達と目の前の子ども達の動きにタイムラグがあり
”遅っそいなあ。”
と思うことはあります。
けど、本気か、ふざけているか、となれば、きっと本気。
試合中が、本気 それは誰でもや。
問題はその他の時間
練習中や、サッカーを離れた学校生活、日々の生活態度
その辺りがゆるいんちゃうか、とはいっても子どもは子ども 小学生
私は高校陸上部時代 顧問の先生、キャプテンがミーティングの度に
”意識、意識、 意識が大切や。”
と言っていたことだけを覚えています。
しかし、なにを意識するのかはまったくわからなかった。
ありがたいことに年をとり、経験を積んで、
今はやっとこさわかるようになりました。
まず目標をしっかりと決めて、皆で共有し、
それを達成するためになにをすべきかを絶えず意識して行動することで
本気さが見えてくるのではないかな。
私は、久々にマラソンで2時間50分を切りたい。
ゴールシーンのガッツポーズまで頭に思い浮かぶのです。
まずは10月25日の大阪マラソンに向けて一生懸命やりましょうかね。
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今朝の時点で
サッカー審判 3位 超安定
少年サッカー 3位 しかも2位に近づいている