【走り始めた理由】
6年生も卒業間近
中学校に行ったらどんなクラブに入ろうか、
すでに多くの子ども達が心に決めている様子です。
“私は小学校のときに野球をやっていたのだけれどエースとか4番ではなくて
どちらかと言えばライトで8番って感じやってん。 けどな、
冬になると校区一周のランニングがあって、
そこで走ると、そんな子らに勝てるねんな。
それで、中学校になったときに陸上部に入ってん。”
大会終了後、パイプ椅子を片付けながら、
中学校で何部に入ろうかと決めかねている子に語り掛けました。
決めるのは本人ですが、大人は
人生の先輩としてその頃自分の考えていた事を子ども達に伝える
ことは出来ると思います。
君の人生は長く、世界は果てしなく広い。肩の力を抜いていこう。
先日亡くなられた香月日輪さんの「妖怪アパートの幽雅な日常」の言葉です。
人生の先輩として子ども達に与えられる事はまだまだたくさんありますよね。
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