【子ども応援隊】 No.3893

【子ども応援隊】

昨日もよく寝ました。

 春眠不暁覚 春になりましたね。

と書き込もうかと、一瞬思いましたが、その時間もありませんでした。

今日は先日の堺市民マラソンでのお話。

サッカー部の子ども達が3kmを走る。

私は応援に来ている妹さん達に声をかけて、

女子3人、チビッコ1人の計4人で応援ツアーに出かけました。

私には行きたい応援ポイントがある。

しかし子ども達は

 巨大な滑り台が見えたら、それを滑り

 のどが渇いたと言っては、水飲み場でひとしきり盛り上がり

 バラの木を見つけてはトゲを鼻に引っ付けて子ども達に襲い掛かり(私か)

全然前に進みません。

いいのいいの、へんてこりんな楽しい行脚が子どもの根拠の無い自信の素

になると信じているから。

応援ポイントに着いても選手達はなかなか来ず

 ”船長さんは言いました。 座りましょう。”

とか言って、船長さんゲームをしていました。

子ども達も調子に乗っちゃって

“しっかり応援せえよ。”

“いや、お兄ちゃんが通ったら、 ブーブー って言う。”

と、訳のわからないことを言っています。

ひとしきり前半500m過ぎの坂のてっぺんで応援したら

2km過ぎの噴水までショートカット

小走りで行けば余裕で間に合うのですが、

途中ひつじさんが表に出ていたりして子ども達は釘付けでした。

応援場所が近いこともあり私はそこで子ども達を放っていったよ。

スタート地点に戻りながら最終ランナーまで応援して陣地に戻りました。

昔は、サッカーの応援に来て暇を持て余している子ども達をかき集めて

“府大に馬を見に行くツアー”

“昼飯は府大の芝生で食べるツアー”

とか、勝手にやっていました。

田んぼでカエル追いかけたり、弓道部の練習を見たりして、

出かけたら、なかなか帰ってきません。

 また、やってみようかな。








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