【ウソのつきどころ】 No.4171

【ウソのつきどころ】

高知の龍河洞で冒険コースに挑戦

つなぎに着替え、ヘッドランプをつけて観光コースから外れた道を進みます。

そのとき次男は幼稚園年長でしたが何も言わず

ナビゲーターのお姉さんも特に何も訊かれなかった

小学生料金を払ったのではないかな。

道半ばで、

“この子、幼稚園なんです。”

って、白状したら

“やる気のある子ならOKですよ。”

って返事が返ってきて、嬉しかったです。

その前、グアムで馬に乗ったときは次男はもう一回り小さかった。

“彼を一人で馬に乗せたい。”

って、伝えたら。

“無理、ガイドと一緒に乗る。”

という話でしたが、始まってみたら

ガイドは手綱を引いて馬の横を歩き、次男は一人で馬に乗っていました。

もちろん、長男は立派なカウボーイでした。

ウソをつくというか、

こいつは大丈夫、という場合、チャレンジすればよいと思うのです。

何度もそんな機会があるわけではないし。

もちろん、親は腹を括ってね。



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