【ウソのつきどころ】
高知の龍河洞で冒険コースに挑戦
つなぎに着替え、ヘッドランプをつけて観光コースから外れた道を進みます。
そのとき次男は幼稚園年長でしたが何も言わず
ナビゲーターのお姉さんも特に何も訊かれなかった
小学生料金を払ったのではないかな。
道半ばで、
“この子、幼稚園なんです。”
って、白状したら
“やる気のある子ならOKですよ。”
って返事が返ってきて、嬉しかったです。
その前、グアムで馬に乗ったときは次男はもう一回り小さかった。
“彼を一人で馬に乗せたい。”
って、伝えたら。
“無理、ガイドと一緒に乗る。”
という話でしたが、始まってみたら
ガイドは手綱を引いて馬の横を歩き、次男は一人で馬に乗っていました。
もちろん、長男は立派なカウボーイでした。
ウソをつくというか、
こいつは大丈夫、という場合、チャレンジすればよいと思うのです。
何度もそんな機会があるわけではないし。
もちろん、親は腹を括ってね。