【サポーターの修繕】
お気に入りのサポーターがある。
いつも私のふくらはぎ、アキレス腱に寄り添ってくれている。
既に第2の皮膚となっている感もある。
(たまには洗濯しなきゃ)
そのサポータの上の口が折り返してミシンされているのであるが
そこがほつれて6割ほどが解放状態である。
全壊してしまうと元に戻せない。どうするべ。
近所の手芸屋さんに出向き、サポーターの傷口を見せて
“ここを補修するための伸びる糸を下さい。”
と伝えて、お薦めの糸を買ってきた。
同じ色だったら見えんからと、サポーターは黒なのに糸は青
家に戻ってさっそく作業
玉結びを作って縫ってみるが、伸ばしてみたら生地が伸びるので
玉結びが抜ける。 ガーン!!
逆に糸はほぼ伸びない。 ガビョーン!!
玉結びを大きくし、生地を伸ばした状態で縫ってみました。
なので、足にはめているときは、糸はゆるゆる
けどなんか寿命は延びたみたいよ。
愛着もより湧いたし。
こんな事も経験になるのだから、人生おもしろい。
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