【木下で焼き鳥】 No.4427

【木下で焼き鳥】

今晩はサッカー部のスタッフミーティング



 木下で焼き鳥

ってキャンプみたいなイメージが浮かんでこない?

木陰でコーチがねじり鉢巻きして団扇でパタパタあおいているイメージ





スタッフミーティングを行う店が

 木下

っていう焼き鳥屋さん、っていうだけの話なのだけれど

私のワクワクさが勝手に楽しいイメージを頭の中に巻き起こしています。







オリンピックで12,8,21 41個ものメダルを取って選手団が帰ってきた。

悔しい思いの吉田沙保里選手でさえもメダルをもらって嬉しくない人はいないと思う。

 なぜか?

その分、努力してきたから、頑張ったから。







白鷺公園マラソンの1位、2位、3位に持ち回りのメダルを授与しています。

“モアイコーチ、メダルもらっていない。”

“うっそぉ。”

“ほんま。”

子ども達からこんな声がたびたび聞かれるようになりました。

残念なこっちゃ。



子ども達の頑張りを報いたい。

メダルを持って帰って、

お父さん、お母さん、兄弟、おじいちゃん、おばあちゃんに見てもらいたい。

そこで交わされた会話が、

その子にどれだけの勇気、自尊心、生きていく力を与えることか。

その子はこの誇らしい氣持ちで人生のここぞという場面を頑張りきれるかもしれない。

何度も金メダルをもらっている子がいる。

“何度金メダルをもらっても嬉しくないンちゃうん。”と思ったこともあった。

そんなことはない。 鼻くそほじりながら取れるメダルなんてないのだから。

子ども達は日々努力している。それが報われるから何度メダルをもらっても嬉しい。



たった一つのイベントだがこの子ども達の成長を支えたいと思う。

残念な思いに変えたくない。



この部分も他のコーチと思いを共有し、運営を改善するべく話し合いたい。



ただ、飲んでくだ巻いているだけじゃ、ないよ。







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