【お茶を買って切り干し大根をもらう】
今回のツアーのミッションの一つとして
家で売り切れになった
お茶、出汁パック
を延岡で調達し土産とすることがありました。
延岡駅で降りて、受付をするために市役所を目指している道中
”土産は 緑茶と出汁パック を考えているのですよ。”
という話をしながら歩を進めていると
商店街のアーケードに入った途端
ワゴンにお茶葉がのって、私達を持っていた。
”おお。”
看板娘と会話をしつつ、2000円のお茶を買う。
“大根を出してあげるから持って行きなさい。”
と自家製の切り干し大根をいただいた。
“10kgの大根が、干すと1kgになるのよ。”
“これ1つ、食べてみなさい。”
“おお、しょっぱい。”
小さいビニール袋に、握りこぶし程度いただきました。
じつはね、帰りの新幹線でも福山駅で
乗り合わせた婚約中のかっこいいお兄さんから
”奥さんと食べてください。”
って、赤福餅のような熊本土産の福迎え餅をいただいたのです。
彼女が広島で降りて福山までの間、少しお話した。
あれ、なぜだべ、どうなっているの?
私も機会を作って、いろいろ与えるべ。
私も地元に貢献しようとスーパーで買ってみました。
日本酒は小倉駅に着く前に既に私のおなかへ。
延岡は町にある程度活気はあるし、
皆親切だし、子どももたくさんいるし、
住みやすそうな町だと感じました。
旭化成が効いている様子。
帰り道に昨日買い物をしたスーパーがあるので、
JRでのおやつを買おうと寄ったら、
スーパーはお休みでした。
いいなあ、こんな町
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