【大人の責務】
”ふたつめは、「大人はごきげんでいる責務がある」ということ。”
この文章を読んだ時に
この本を読んでよかったなあ
と思いました。
会社で、この文章を思い出そうと思って、うろ覚えの
”親 ごきげん”
などで検索してみると
親の機嫌が悪いために子ども心に親の機嫌をとろうとする話が
山のように出てきます。
大人はごきげんで子どもは子どもらしくのびのびと日々を過ごしてほしい
私はそう思います。
という題名の本ですが、
家事には終わりがない、やりがいもない、しかし誰かがやらなくてはいけない。
どうせやるなら、ラクしてハッピー! 家族も巻き込んじゃえ。
家事の事を書いていますが
マインド
の話だと思います。
疲れもあるのでしょうが人間不機嫌な顔をしている方が得なような気がして
家でニコニコしていられるかい、という気分もわからなくはない。
しかし、大人はごきげんでいましょうよ。
私はそれが大人だと思いますよ。
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