【缶を捨てる話】 No.4803

【缶を捨てる話】

空き缶を手にゴミ箱へ。

自動販売機よりもゴミ箱のほうが少ないご時勢

この場所ならここと、ある程度ゴミ箱は決まっています。



あら、そこには缶収集のおっちゃんがゴミ箱の前で缶々をつぶしています。



さあ、あなたならどうする?







“こんばんは、よろしくお願いしまーす。”

“ありがとう。”



おっちゃんは両手で私の缶を受け取ってくれました。



 ギギギーっと、私の中で世界が広がりましたね。 何かを感じました。





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