【至福】 No.4913

【至福】

堺市民駅伝

高校生と一般は同時に走る。

一区は大先輩が高校時代からのライバルと相変わらず競って走り

私が二区 こんなたすきリレーを受けれるなんて幸せと

有り難味を充分に感じながら11:03

上出来という事にしておきましょう。



で、場所を移してお楽しみの打ち上げ。



高校の時は地区大会の決勝にも進めなかった私ですが

走り続けている、というだけで大先輩方と深く接することができる。

恐れ多い大先輩と思ってお話もできなかったが、

私たちの分母が増える事で不思議な事に身近になってくる。

(高校生の時の3つ違いは代替わりで大先輩と思ってよう話をせんが

 50になってしまえば、50と53は実はそんなに変わらない)

で、話をすると接点はいくらでもあり、話題ごとに深く絡まりあい

壁は溶けてなくなってしまう。

私は50を越えてからこんな事を言っているが

若い頃から理解している人もいるのだろうな。



周りにいる人は皆縁のある人で、接点はいくらでもあり

お話しすることでいくらでも関係は深めることができる、のだ、きっと。



 そんなことを感じながら、幸せだなあ、としみじみするのであります。







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