「少年サッカー」カテゴリーアーカイブ

【駆けつける】 No.3069

【駆けつける】

“コーチ、コートのむこうでだれかたおれてる。”

“おお、ほんまや。”

とりあえずダッシュで駆けつけます。

倒れている子どもはピクとも動かない。

“どうした?”

“けったボールがのどに当たったみたい。”

“大丈夫か?!”

倒れている本人に訊いても返事がない。

とかいっている間に、大きな人だかりが、・・・。

“大丈夫?”
“だいじょうぶ?”

何とか抱き起こすと
本人は大丈夫そうでした。

とりあえず無事でよかった。

皆に心配してもらえたことで、本人の痛みも和らいだことでしょう。

次の試合には、スタメンで出ていました。

こんな風に人のぬくもりを感じることもできるのですね。

 よかよか。

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【成功体験】 No.3066

【成功体験】

“コーチ、ベスト出たで。”

3ヶ月ぶりの白鷺公園マラソン

1.2kmを走ります。

練習していた人にはちゃんと成果が出た様子です。

 前回よりも身体が成長している分 速くなっている。

というのが私の持論なのですが、

しっかり練習して、結果を出し、

29秒も自己ベストを更新して、自分の事ながら驚いている子もいます。

 頑張って結果を出す。

 頑張ったら結果が出る。

と、いう経験を実感している子は強いと思います。

この喜びを知っていれば、ここぞという時に、きっと頑張れる。

 そんな人生の頑張りの素になれたらいいな。

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【受ける喜び】 No.1647

【受ける喜び】

私が視線を送ると

さっと身構える。

その顔には

“ボールを投げてきてよ。”

と、書いてあります。

キャッチャーも大人気

バッターがいるのにサインはいつも敬遠

ボールをキャッチできると満面の笑みです。

公園に野球セット(グローブ4つ、軟球多数+金属バット)

を持っていくと

さっきまでサッカーをやっていた少年達がわらわらと寄ってきます。

“ボールを受けた時の喜び”

が子供達の全身からあふれ出ていることを感じます。

子供が能力を発揮する喜びを感じる。

こんな経験をすると、子供の能力を信じれる。

お父さん、お母さんにこんな経験を もっとしてもらいたいなあ。

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カナブン先生の10分休み
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軽快な語り口で工作を通しての子育てを説く。

多くの人の心に届くと良いな。






【エース対決】 No.3053

【エース対決】

中学校の運動会で

ここぞと言う時にガチガチと当たる。

 エース対決

この二人が学年で飛び抜けて速いんじゃないかな。

それがまた二人とも元サッカー部で、

私は内心かなり鼻が高いのです。

 思い切り応援しました。

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【待てる親】 No.3049

【待てる親】

サッカー部の掲示板に心打たれる文章を載せてくれた3年生がいます。

お母さん曰く

“2~3時間考え、1時間かけてスマホから打ち込みました。”

それだけ考えて、書ききる息子もすごいと思いますが、

私は、それを待てるお母さんが素晴らしいと思います。

どうしても、

 さあやれ、早よ書け。

 書くパワー無かったら、俺が打ったるから、感想を言いなさい。

と急かしてしまいがちですが、

大人の都合で急かすより、

放置レベルで待つ方が

子どもは自分の言葉で語ってくれます。

待つことによって、子どものパワーが存分に発揮されます。

自分の言葉で綴られた文章は、読んだ人にまっすぐに届きます。

それは読んだ瞬間にわかる。

 親も修行ですね。^^;

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勝手師匠の森の声さん さすがです。
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「からだ」は「肉体」という「目に見えるもの」と、
「心」や「感情」や、「知性」や、「感覚」や、「記憶」といった
「目に見えないもの」の両方にまたがって存在しているものだからです。

「逆上がりが出来るかどうかは肉体の問題ではなくからだの問題だ」
と言えばお分かり頂けるでしょうか。



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【メダルの効用】 No.1728

【メダルの効用】

“モアイコーチ。”

“なんだあ。”

“夏の水泳大会もメダル作ろうやぁ。”

サッカークラブのマラソン大会で

上位3名に

待ち回りでメダルを授与しています。

そのメダルは

大会の参加賞や、社内競技会で頂き

家で眠っていたものを活用しています。

子供達の頑張りの素になるのなら、

・夏の水泳大会や、

・リフティング大会、

・サッカーテスト

のメダルも作ろうかな。

 そんなにメダルがあるのか?!

 まずは、探してみるのだ。



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【なぜ観察するか】 No.1727

【なぜ観察するか】

“ナイスパス!! いいぞ。”

お楽しみサッカーで審判をやりながら、子供観察

子供がやる気満々で、鋭く身体が動く時間は

ちびっ子ほど短い。

また、サッカーの性質上

ちびっ子でも先輩からうまくボールを奪えたりする。

継続して子供を観察を行い、

その奇跡の瞬間を見届け、

“やるやん。”と伝えることで

子供達の脳みそから

  ”やる気エキス”

 が噴出すればよいな。

と考えているのですが、どうだろう。








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【いろいろな世界】 No.1726

【いろいろな世界】

祝勝会で、他のコーチとゆっくりお話をしました。

少年サッカーは

“しっかりボールを止めて、パスを出す。”

これに尽きるそうです。

“成功体験をさせてあげたい。”

とも話していました。

コーチの先輩になると、

知っている子供の数も増え

中学、高校、ユースの試合も見に行くそうです。

私なぞ、6年生の試合を見ても

身体のでかさに驚くのに

いろいろな世界があるのでしょうね。

 コーチも一人のお父さん

 子供達の成長を願う気持ちを感じることができました。



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【6年生の意識】 No.1725

【6年生の意識】

“モアイコーチ、私が走っていくので代わりに自転車に乗って行って下さい。”

“いいよ。”

サッカー部の6年生の祝勝会を焼肉屋さんで行いました。

集合場所から焼肉屋さんまで1.5kmはあると思うのですが、

私は小走りで行こうと考えていたのです。

お腹いっぱい焼肉を食べて、帰り道。

“モアイコーチ、走って帰るので、今度は私の自転車に乗って下さい。”

“いいよ。”

現在6年生は年明けの駅伝大会で優勝しようと

走るトレーニングも頑張っています。

それにしても、意識の高さに驚いたさ。

 この調子だったらきっと優勝できるよ。








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【ジャージの穴】 No.1723

【ジャージの穴】

“あっ、モアイコーチのひざにあながあいている。”

“おお。”

ちびっ子達が来ては、

穴に指を突っ込んだり、

少し穴を広げようとしてみたり。

 これも子供に与える刺激の一つなのさ。

ほんと?!



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