「走り」カテゴリーアーカイブ

G.W.四国ツアー簡単にまとめ

G.W.四国ツアー簡単にまとめ

4/27 自宅、松山瀬峠
14:05 関空→松山の飛行機が資材繰りのために遅れて
少し緊張しながらもそこまでたどり着いた私は
アルコールを頂きながらリラックスして待つ。

暇すぎて、ロープで遊んだりして。

飛行機は早かった。
あっという間に松山空港。
ヒッチハイクは明るいうちにやりたかった。
明日からの食料とこの辺りの地図をもらうために松山市駅へバスで向かう。
伊予鉄の観光案内所で地図をいただき、
松山ICに向かいつつ
銀天街を通り6つで170円のコッペパンと4つで140円の菓子パンを買う。
(えらい安いな)
R33を南下しつつ一六タルトの店に入り、行動食にと
 一六タルト、三笠、坊ちゃん団子
を買う。

17:14から松山IC手前に立ち、石鎚山SAに向けてヒッチハイク開始。
 【積極的にヒッチハイクをやってみた】 No.5012

無事石鎚山SAまで到着
隣接している道の駅から晩御飯を食べにJRの駅に向けて坂を下る。
JR伊予小松駅前の”あずまや”で晩御飯
いい店に当たり、ゆっくりさせてもらいました。
 【寝床を探す楽しさ】 No.5014

翌朝は石鎚山の登山口に向けてヒッチハイクを意識しつつ10kmを進む。
車が通る度に左手を挙げ、ロープウェイ乗り場まで乗せてもらう。
乗せてもらっている間にいろいろ質問されるが単語がわからない。
ロープウェイには乗らず成就社経由で頂上を目指す。

石鎚山の登山口から7:00登り始め

登り始めて10分で眼鏡を拾う。
誰ともすれ違わなかったし、ゴミ拾いだと思って拾っておく。

石鎚山はロープウェイに乗らなかったらきついきつい
1時間して休憩しているとロープウェイから降りた人の声が聞こえる。
ロープウェイを下りてからの道は成就社からしてちょっとした街のようでした。

そこから少しは楽でしたが石鎚山は厳しい山でしたよ。
ガイドブックなどを読むと鎖場を登るのがデフォルトのような書き方だが
4箇所ある鎖場は本当に厳しくてまさに”修行場”です。
子どもなどが笑いながら行ける所ではありません。
途中で”あかん”と思っても助けられない。
手が滑ったりして落ちたりしたら軽く死ねるところです。
天気がよかったからいけたようなものの濡れていれば回避した方が正しい。
9割5分以上の方は迂回路を行かれていました。


上から見たらこんな感じ。
伝わりますかね。

第三の鎖から弥山、そこから奥の天狗岳を目指す。

天狗岳からの展望は最高でした。
しまなみ街道も見えたよ。

南尖峰から地図上の破線を通って、土小屋に行ける。
12:00に土小屋でお昼ごはんだ、と思いつつ進むが、
道が怪しい。
何度も引き返す。
引き返そうか悩む。
地図を見る、スマホのYAMAPで確認する。
まだまだ破線は長い。
一六タルトを食べて一息入れながら考えた。
踏み跡程度、と書かれているが、まだ雪が残っているようなシーズン始め
まだ踏み跡もまだ無いぞと、12:00に引き返すことを決める。
“よーし帰ろう”と自分に宣言し、引き返す。
三笠を食べながら進んでいたら、眼鏡が無い事に気が付いた。
引き返しながら眼鏡を探すが、無いよね。あきらめます。
で、帰ろうとするが誰も来ないし、飛び降りたりしたところは
登り口がわからんし、ここかなと思ってもどうやって登ったらよいかがわからない。
引き返すのをやめて前に進もうかと、遭難する人の気持ちもちょっとわかる。

上の方から声が聞こえて、”助かった”と思う。
“こんにちわー 経験者の方ですかー。” ”こんにちわー 違いまーす。”
“この先、道が不明なので引き返しましょう。” ”了解です。”

ちょっと落ち着いて写真を撮ってもらう。
眼鏡が無いでしょう。

一部雪が残っている道をいろいろな事を考えながら土小屋に向かいました。

眼鏡を作るために松山に戻ろう。
保険に入ってきたから、眼鏡の費用も何とかならんかなあ。

振り出しに戻るツアーも楽しかったのだけれどね。
 【ふりだしに戻る(再び松山へ)】 No.5015

石鎚山のYAMAPのデータはこちらです。

松山IC、石鎚山SA、善通寺バス停、JR善通寺、JR阿波池田

石鎚山SA


JR善通寺


JR阿波池田へは760円


阿波池田に辿り着けることが確定するとホッとしますね。
このうちウズラの卵の燻製は食べましたが
おつまみミックスは行動食になりました。
揚げぴっぴは家まで持って帰ってまだ食べていません。

この後平和に三嶺、次郎笈、剣山に登り、剣山山頂ヒュッテに泊まり、翌日下山しました。

三嶺、次郎笈、剣山のYAMAPのデータはこちらです。

最終日は下記にまとめました。
 【先ずは疲労回復から】 No.5013

五剣山のYAMAPのデータはこちらです。

今回のツアーは全く計画通りに行かなかったのですが
お天気にも恵まれ結果的に楽しい旅でした。
また経験値が上がりました。
もう少し時間をかけてしっかりゆっくりと今回の旅を消化したいと思います。








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【ふりだしに戻る(再び松山へ)】 No.5015

【ふりだしに戻る(再び松山へ)】

4月28日正午頃

石鎚山山頂で老眼のため地図を見るのに頭にのせた眼鏡を枝に弾き飛ばされ

気が付いた時には眼鏡を失っていた私

 ここから進む土小屋から松山にバスで帰れる。

 松山に眼鏡市場があった。

という事で再び山に突っ込む事は無く松山に帰ることにした。



気持ちとしてはすぐにでも飛んで帰り、その日のうちに眼鏡を作りたかったが

土小屋からのバスは16:25まで無く

終点の久万着は18:00でから松山行きのバスは18:40だという。

なかなか松山も遠いねえ。

松山に戻っても眼鏡屋さんが閉まっていそうだったので

久万で寝ることにし、翌朝6:40のバスで松山に向かいました。



眼鏡屋が開くのは10:30

道後温泉は6:00から開いている。

服をコインランドリーに放り込んで温泉に入ってさっぱりして

眼鏡屋が開くまでに松山に住んでいる大昔の同僚に連絡を取ってみて

連絡が付くかどうかはわからないが、その状況に応じて展開を考えよう、

と段取りを組みました。



問題がひとつあって、

ファイントラックのアンダーシャツや長袖をリスペクトしすぎていて、

そのまま洗濯機に放り込みたくない。洗濯ネットに入れたい。

道後温泉に向かう道中のセブンイレブンに入り、一通り探すがさすがに

 ”洗濯ネット”

はなさそうだ。

だめもとでお姉さんに訊いてみる。

 ”洗濯ネットって置いていますか?”

 ”小さいのがあると思いますよ。 ほら、最後の1つ 108円です。”

 ”ついでですみませんが、近くにコインランドリーってありますか?”

 ”ありますよ。道渡ってすぐ右手に。”

昨夜ネットで探していても全然出てこなかったコインランドリーが一発で

飛び出してきました。 やはりネットよりも人ですよね。



洗い物はコインランドリーに任せて、道後温泉に自分を洗いに行く。

410円で入れるなんてありがたいね。

洗い場に座れば目の前に置きっぱなしの石鹸があるし、

ありがたく使わせていただく。




身体も服もさっぱりして

松山の同僚に電話したら

“おお、今どこや?大街道の端っこか?わかった。すぐに行くから待っとけ。”

って、漫画か? 火事場の江戸っ子みたいに家を飛び出した様子で

待たなしゃーない。 ほんまに会えるんかいな。



会えるんですね、不思議と。きっと人間のタイプが似ているのだと思います。



事情を説明して、眼鏡ができたら昼飯でも食おうと連絡先を交換して一旦別れ

眼鏡も以前とまったく同じフレームで復活

ガストで昼ごはんを食べながら、25年の隙間をあっという間に埋めました。



彼が松山ICまで送ってあげる(jogで)との事だったので

その言葉に甘えて坊ちゃん球場を案内してもらいつつ

再びの松山ICで握手をして別れました。







石鎚山で眼鏡を失い、松山に帰る時にはかなりショボーンとした気分でしたが

こんな旅も悪くありませんね。



なんか今回の旅は今までに無い要素が山盛りで何をしても楽しすぎたのでござる。

感謝しかありませんわ。












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【寝床を探す楽しさ】 No.5014

【寝床を探す楽しさ】

旅初日はヒッチハイク成功記念でJR伊予小松駅前の居酒屋で乾杯

四国88箇所巡礼札所密集地のおかげで雰囲気がよさげな居酒屋が4つもある。

そこは当りの店をかぎ当て2時間ほどもゆっくりさせてもらう。


マスターも毎年石鎚山に登られている方で

お母ちゃんは”日本酒満タン注いだから、まず上からすすってや。”

会計した後でマスターが”掴めるだけ持っていってください。”と

飴ちゃんの入った梅酒の瓶の口を私に向けてくれる。

心もお腹も満腹で、21時を回っているのだが石鎚山登山口までの17km

の間で寝場所を見つけたらいいかなと、満月の中を歩き始める。

大分県でがけ崩れもあったし、あまり崖の直下はいやだなと

6km程でお地蔵様の足元で寝ようとピピッと来た。

まあ、ここならきっと車にも踏まれない。

よく眠れましたよ。




2日目は石鎚山は登ったものの、来る老眼のため地図を見る時には

眼鏡を頭の上に跳ね上げなければ見れない。

その間に枝に頭を撥ねられて、気がつけば頭の上に眼鏡がない。ガビーン!!

状態になってしまい、見えないまま前に進んでも恐ろしいだけでつまらないので

土小屋という場所から眼鏡市場で眼鏡を作ろうとバスに乗って松山に向かう。



久万という場所で一度乗り換えるのだが、そこにつくのが18:00

松山に向かうバスは18:40だそうだ。

夜中に都会の松山に着いても寝る場所はないし、

こちらで寝て明日の始発で松山に入ろうと考えた。

18:00で閉まる道の駅のお姉さんに時間は少し過ぎていたけれど

明日のバスの時間と晩御飯の場所も訊けたしよかよかと思って晩御飯を食べる。

が、寝場所に決めた道の駅は私にとっては都会だった。

下がコンクリだし、お遍路さんの車泊り客が多く、
絶えず車のドアがバッタンバッタン閉まるし、明るいし、寒いし。

やさしいおっちゃんが”夜中寒いから”とカイロを2つくれました。ありがとう。

なんか寝れず、Free Wi-Fiが飛んでいたので、夜中寝袋を蓑虫みたいにして

インターネットで情報を集めていました。

で、翌朝6:40のバスで松山に向かいました。



3日目は無事眼鏡も完成し、昔の同僚に連絡したらまぐれで会えて

お昼ごはんまでおごってもらって、その子も走る人なものだから

坊ちゃんスタジアム経由松山ICへ向けてjog

そこで握手をして別れて、着替えてからの再びのヒッチハイク

最終目的地はJR阿波池田駅

 1台目 松山ICから石鎚山SA

 2台目 石鎚山SAから橋を渡って、岡山に帰ると言う

私にも作戦がありました。

善通寺か坂出のバス停で下ろしてもらえれば、JR一本で阿波池田に行ける。

作戦は見事に成功し、善通寺で下ろしてもらい、JRの駅からその日のうちに

阿波池田に着く事ができました。

JRの待ち時間でお弁当も食べたし、

JRのキオスクがすべてセブンイレブンなのでWi-Fiが入り、とても便利です。

Edyも使えるので手持ちの現金が減らないのもありがたい。

駅前の地図を見て駅の隣にある”へそっ子公園”を視察

ピンと来たのでここで寝ることにして駅前を探検

女子トイレの手洗いの場所に座り込んでノートパソコンを打っている白人の

お姉さんに”Do you have problem?”と訊いて答えが返ってくるが、

“No problem.”以外はわからないので、街中に英語がわかる人を探しに行く。

駅前ホテルの人も、駅員さんも、町を歩いているお姉さんも英語は不得意で

時間経ってから見に行ってもそのお姉さんはそこにいたのだけれど

何も助けてあげる事は出来ませんでした。

私はへそっ子公園で爆睡しました。




翌日は8時過ぎのバスだったので

遊具に寝袋を干しつつ、

6時40分に開くセブンイレブンで食料を買って体勢を整えました。

公園を行きかうおっちゃんおばちゃんと挨拶を交わし、

なんか一言いわな罰ゲームがあるかのように皆一言をかけてくれる。

ありがたいことです。嬉しいわあ。



4日目はバスに乗って、三嶺、次郎笈、剣山と巡り、

剣山山頂ヒュッテに泊まりました。

食事、部屋共によく、思いがけずのお風呂まであってゆっくりしました。

手足を伸ばしてお布団で眠れる幸せを満喫しましたよ。

日の出も見れた。




いろいろあって、旅は楽しい。

今回の旅も山がメインのはずなのに尾ひれが付きすぎて

なんか全然まとまりません。







山の情報は下記にまとめました。

石鎚山
https://yamap.co.jp/activity/1795584

三嶺、次郎笈、剣山
https://yamap.co.jp/activity/1822060

五剣山
https://yamap.co.jp/activity/1822062

参考になりましたら幸いです。



20191213追記 下記にもまとめたよ
201804 石鎚山、剣山、五剣山
https://70sub3.net/201804-shikoku/








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【先ずは疲労回復から】 No.5013

【先ずは疲労回復から】

実は最終日剣山御神水を2L 自分のお土産として汲んで、リュックに納め

 ”さあ、下ろう”

と走り出して35秒後位に自分の足に蹴躓いて転げた。







ガレ場でこけて服は真っ白、幸いな事に血はにじむ程度でラッキーだ。

が、左の肘は猛烈に痛い。 ダラーンとしたら走れんこともない。

16分ほどで見の越からのリフト乗り場だったので水道で汚れを落とし、

傷を確認して下山。



見の越からJRの駅のある貞光まで42kmとあったが1時間10km走ったところで

ラッキーカーに徳島まで乗せていただき、高松の手前で五剣山を見学して

帰途についた。







家に帰るとホッとするのか、

左肘は尋常じゃない痛さ。疲労もどっと出る。

やるべき事も溜まっている。



先ずは疲労回復を優先的に行うことに決めた。

左肘は完璧に痛いがラッキーな事に旅行最終日だったし、帰宅した翌日が平日で

外科も開いている。

えらく腫れてて、



 ”折れてるかもわからんなあ。レントゲン撮ってみましょう。”



 ”折れてはいませんね。体質ですけど石灰の袋が出来てて

  それがこけた衝撃で液が出て炎症を起しています。注射で治りますよ。”

飲み薬もいただき、ちゃんと飲んでいます。



横になると自動的に眠ってしまう。

先ずは栄養を取って、体力を回復させますわ。







激痛の原因 私のはまさにこれ
石灰沈着性肩腱板炎
https://www.katahijite.com/sekkai







あちらこちらで書かれている事が
簡単にまとまっていて良書だと思いました。
身近にあれば読んでみてください。

【積極的にヒッチハイクをやってみた】 No.5012

【積極的にヒッチハイクをやってみた】

4月27日 17:14

松山ICの手前に立ち、左手を上げる。

車は停まってくれない。

いろいろ考えた。

1、ドライバーに判断する時間を与える必要がある。

2、「停まろう」と思ってくれた人が停まれるスペースが必要だ。



どのように実現するか。

1、早めにサインを出す。

  車が見えた瞬間に左手を上げる。

2、もっと前に立つようにした。

  初めの場所だと「停まろう」と思ってもすぐに左折して
  高速道路に入ってしまうので停まる場所がない。
  50mほど前に進んで、病院に曲がるスペースの手前に立つことにした。

日が暮れてしまったらどうしよう、とも思ったが、その時はその時

左手を上げ続けて50分後、1台のお母ちゃんの車が停まってくれました。







結局今回の4泊5日の旅で6回車に乗せていただきました。

 4/27 松山IC → 石鎚山SA 17:14から始めて50分後

 4/28 黒瀬峠 → 石鎚山ロープウェイ 3台目
  一本道で行き先が決まっているので簡単でした。

 4/29 松山IC → 石鎚山SA 16:05から始めて30分後

 4/29 石鎚山SA → 善通寺停留所 17:30から始めて25分後
  ヒッチハイク乗せ慣れている兄ちゃん。
  ドライバー目線でどのようにすればドライバーとして車を停めやすいかを
  レクチャーしてくださいました。

 5/1 見の越 → ラ・フォーレつるぎ山 1台目 乗せてもらったのは2分程
  停まっていただいたものの、このおっちゃん自身が道を間違えていた。
  残念なり。

 5/1 見の越から10km → 徳島 3台目 乗せてもらったのは1時間50分
  先ほどのおっちゃんを含めて9時台に通過した車は2台のみ
  目的地の貞光まで42km!! 下り基調なので最悪4時間走れば、とか考えていました。
  10時台一発目の兄ちゃん車に乗せていただき、富山から車で来て
  昨日石鎚山に登ったそうです。ナビが必ず私の行きたい方向を指すので、
   ”今はどちらに向かっているのですか?” って訊いたら
   ”静岡です。” って(@_@)!! 車の速さを実感しました。
  こんなラッキーな事って、あるのですね。



ほんまにありがたかった。

毎回助かったと思いました。

運転手さんが皆天使に見えた。

心がオープンな人って一定数いるのだなと感じました。







で、ヒッチハイクって

 ”結構簡単やん”

って、思っている自分がいる。

こんな事を実践している 50のおっさん が、いてもいいのか?!

私の行動の選択肢の1つには確実に入ってしまいました。







 次の旅も楽しみです。










写真は剣山頂上からの日の出を待っている間に
振り返っての次郎笈(じろうぎゅう)






【旅立ちの日に】 No.5011

【旅立ちの日に】

卒業式でもないのに

 ♪旅立ちの日に♪

が頭の中で鳴っている。

今日四国松山に向けて旅立ちます。

2000年代、時代は平成、行先は日本なのに
なんでこんなちょっとした覚悟が必要なのだろう。
すこしビビってるし。

私がこのように、すこしビビりつつ旅をしたいのだからしょうがない。

無理はしないように、安全第一で進みます。
出会いが楽しみです。

また帰ってきたらお話を聞いてやってください。



計画:
4/27 関空→(飛行機)→松山空港→(バス)→松山市
   スーパーで買出し
   松山市→(ヒッチハイク(HH))→石鎚山SA(晩御飯)
   そこの道の駅から一般道に出れるらしいので外に出てからどこかで寝る
4/28 石鎚山→土小屋(食事)→伊吹山→子持権現山→瓶ヶ森
4/29 瓶ヶ森→黒森山→伊予富士→寒風山→笹ヶ峰
4/30 笹ヶ峰→ちち山→銅山越→(バス)→新居浜→(HH)→阿波池田
5/01 阿波池田→(バス)→名頃→三嶺→次郎笈→剣山
    08:15     10:33
    11:25     13:43
5/02 剣山→見ノ越→北へ北へ

   香川を縦断して屋島の近くの五剣山に登る
   もちろんうどんは食べる

5/4or5 家に帰る



装備:
1、着物
□ 帽子                
□ 軍手                
□ ファイントラックインナー      
□ Tシャツ 2枚           
□ ファイントラック長袖 1枚     
□ モンベル ウィンドジャケット 1枚 
□ モンベル バーサライトカッパ 1枚 
□ パンツ 1枚            
□ ハーフパンツ 1枚         
□ パタゴニア フーディニパンツ 1枚 
□ レギンス 2足           
□ 靴下 2足             
□ 手ぬぐい 1本           

2、食べ物関係
□ アミノバイタル           
□ カロリーメイト           
□ ミックスナッツにチョコ混ぜる
□ ジップロック            
□ プラティパス2L           
□ 圧縮パン              

3、その他
□ 寝袋                
□ エアマット             
□ 青虫テント             
□ 安全ピン              
□ 笛                 
□ コンパス              
□ 黒マジック             
□ ビクトリノックス          
□ PETZL e +LITE           
□ サブランプ             
□ レスキューシート          
□ 地図                
□ クリアファイル           
□ ボールペン             
□ 携帯電話(充電器)          
□ 財布                
□ Pitapa               
□ 楽天カード             
□ 飛行機のの切符           
□ 銀行カード             
□ 保険証               
□ ジップロック            
□ 紐                 
□ ビニール袋             
□ 日焼け止め             
□ 歯ブラシ              
□ 眼鏡                
□ ライター              
□ 腕時計               
□ ファーストエイドキット(絆創膏など) 
□ 虫除けスプレー












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【足を前に出】 No.4998

【足を前に出】

足を前に出 さない。

身体の真下に着地する。
1mmでも身体の真下より後ろなら尚良い。

ズームフライでの走り方の話です。







ボランティアでマラソンのコーチをやっている方が
マラソン大会でズームフライを履いているランナーにインタビューしている話は
以前書きましたが、
そのコーチが自腹でズームフライを買って
走る感触を試していました。



“足を前に出したらあかんな。 ブレーキになる。”

“ミッドフット着地できる人しかうまく走れんで。”

やった。 コーチの見解と私の感触は合っている。

嬉しいなあ。 乗ってきましたよ。



“次はヴェイパーフライを試してみるわ。”

とおっしゃっていましたが私はまだズームフライの能力を引き出せていない。

もうすこしズームフライで行こうかと考えています。



けど、ショップで試し履きしたら氣持ちが揺れるんじゃないかなー、と

すでに揺れています。(ぐらぐら)(笑)





現時点で27cm買えそうだけど少し高いなぁ。








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【この景色に出会うために】 No.4988

【この景色に出会うために】

この景色に出会うために地べたをずっと旅してきたのだな。

その時は氣が付かなくても

心はずっと覚えている。

写真を通して、この景色を振り返る。







私の出会ったことがない景色がまだまだ山のようにある。

そのことを知っているだけでも、私は幸せ者だ。







下は2年前のG.W. 熊野古道伊勢路の写真

伊勢から熊野へ

飽きるほどの石畳の道を登って下りて進みました。

天候悪化の天気予報にビビり、

まだ経験の浅かった私は

那智から高野山までの山道は断念、回避し、JRで帰ってきてしまいましたが

ほんまに楽しかったです。

その後、その夏に小辺路、去年の夏に大峰奥駈、本宮→那智を経験し、

私の中では一段落ついています。



まだまだ多くの道があります。

楽しみますよー。










【大きな花火をぶち上げる】 No.4983

【大きな花火をぶち上げる】

2017年度マラソンシーズンがほぼ終了し、総括されている方もいますが、
私の2018年度マラソンシーズンの実績を先に挙げておきます。

2018年度 実績
2018/10/07 大泉緑地3時間走 4:15で14周 とりあえずサブスリーからはじめよう
2018/10/28 富山マラソン   2:45:00 3:54 19:30 お魚を食べに
2018/11/25 大阪マラソン   2:45:00 3:54 19:30 皆の前で快走する
2018/12/16 防府読売マラソン 2:41:45 3:50 19:10 勝負 勝負
2018/12/23 加古川マラソン  2:41:45 3:50 19:10 未登録の部(50歳代優勝)
(別府大分マラソン(伴走))
姫路城マラソン        2:41:45 3:50 19:10 (50歳代優勝)
泉州国際マラソン       2:41:45 3:50 19:10 皆とまみれて走る
東京マラソン         2:39:59 3:47 18:55 私の一億円を目指して

予定ではマラソン7本ですが、
何本走れるかは神の味噌汁です。

キロ4:00の虫になって、どこですれ違ってもキロ4:00で走っているように、
長居でキロ4:00で40km走り、
このままスタート地点に戻ったら2:50:00を切れるペースで走っていたとしても
“今日はこのくらいにしといたろう”
と40km地点でやめるような、 そんな練習がしたいです。



今まで氣が付いていませんでしたが
私がここに書くことにより引っ込みがつかなくなって
知らぬ間に頑張れる、という効果がある様子

頑張れる間はこの作戦も有効利用してぼちぼち進みます。



さて、10月までは何をして遊ぼうかな。 探検、探検 (^^*)






最終コーナーを回り”2:47:**”の時計が見えて
 ”やったぜ!!”
と心の中で快哉を叫んだ瞬間です。








【現在のツアープラン】 No.4977

【現在のツアープラン】

昨夜は長居ウィンド キロ4分復帰戦

 19:59
 19:56

で10km 思っていたより楽に走れました。

来週からずっとキロ4 15kmの旅を延々とバターになるまで続けます。

その先に何が待っているか、想像するだけでも楽しいです。







ジャーン 現在考えている走り旅一覧です。

1、石鎚山ロング走(2018年G.W.)
 重みのある山な様子 味わって走りたい。
 東に抜けて3泊くらいのロング走にする予定です。

2、徳島剣山、香川五剣山(2018年G.W.)
 阿波池田からバスでかずら橋、そこから剣山に向けて進む。
 香川県でうどんを食べながら北上し、五剣山で締める。

3、飛騨高山、乗鞍岳、焼岳、上高地(2018年7月の連休)
 JR飛騨高山駅から東進し乗鞍岳を登る。
 そこから北上して焼岳を経由して上高地に抜ける。

4、北アルプス 雲ノ平(2018年盆休み)
 ルート未定 温泉に浸かる
 ほんわかとした希望としては南から北に抜けたいな。
 30Lの軽いバックパックを買い、食料を山のように詰める。

詳細はこれから考えます。 ワクワク