【先ずは疲労回復から】
実は最終日剣山御神水を2L 自分のお土産として汲んで、リュックに納め
”さあ、下ろう”
と走り出して35秒後位に自分の足に蹴躓いて転げた。
ガレ場でこけて服は真っ白、幸いな事に血はにじむ程度でラッキーだ。
が、左の肘は猛烈に痛い。 ダラーンとしたら走れんこともない。
16分ほどで見の越からのリフト乗り場だったので水道で汚れを落とし、
傷を確認して下山。
見の越からJRの駅のある貞光まで42kmとあったが1時間10km走ったところで
ラッキーカーに徳島まで乗せていただき、高松の手前で五剣山を見学して
帰途についた。
家に帰るとホッとするのか、
左肘は尋常じゃない痛さ。疲労もどっと出る。
やるべき事も溜まっている。
先ずは疲労回復を優先的に行うことに決めた。
左肘は完璧に痛いがラッキーな事に旅行最終日だったし、帰宅した翌日が平日で
外科も開いている。
えらく腫れてて、
”折れてるかもわからんなあ。レントゲン撮ってみましょう。”
”折れてはいませんね。体質ですけど石灰の袋が出来てて
それがこけた衝撃で液が出て炎症を起しています。注射で治りますよ。”
飲み薬もいただき、ちゃんと飲んでいます。
横になると自動的に眠ってしまう。
先ずは栄養を取って、体力を回復させますわ。
激痛の原因 私のはまさにこれ
石灰沈着性肩腱板炎
https://www.katahijite.com/sekkai
あちらこちらで書かれている事が
簡単にまとまっていて良書だと思いました。
身近にあれば読んでみてください。