【貴重な体験を提供している】
昨夜淡路島から帰ってきました。
6泊7日
SHARE HORSE ISLAND(シェアホースアイランド)の手伝いをし、
数多くのお客さんと馬とのひとときを過ごしてきました。
やはり馬好きな方々が集まるのですが、
都市でのふれあい体験の機会があっても子ども優先の雰囲気があり
子ども達を押しのけてもっとベタベタしたいのに大人げない感じがして
遠慮してしまう方に、心ゆくまで馬と触れ合ってもらったり、
風月にまたがった瞬間は”こわい”と思ってしまって、呼吸を忘れるほどの
子どもさんが途中からは慣れて、笑顔で里山を馬に乗って歩く姿を見ていると
素晴らしい体験を提供しているなあと、お手伝いながらも誇りに思います。
お客さんと話をしていると、乗馬クラブで体験で乗っても、
馬場は土で、草一本も生えておらず、くるっと一周回って2000円とか。
ここでは、
”道草を喰う”
”手綱を緩める”
”手綱を引き締める”
が、実体験できるし、
いい姿勢で馬に揺られることによりセラピー効果で、腰痛も和らぐ様子
親は子どもに様々な経験をさせたいと願い、
子ども達は、いや大人も、はじめは大きなお馬さんに恐れつつも
ふれあいを通して、心の壁が溶けて、馬と仲良くなっていく。
この体験は、経験になり、きっと根拠のない自信のかけらになると思うのです。
今回の淡路島で、そんなことを感じました。
天気のいい日に海辺で風月
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