【大規模練習会が再開されない原因を考える】 No.5838

【大規模練習会が再開されない原因を考える】

ここ数日

 大規模練習会が再開されない原因

を私なりに考えている。

無理くり3つにまとめました。

【1】コロナ前から人数が多すぎるデメリットが現れていた

【2】練習会の主催者はトラブル対応要員ではない

【3】感謝と思いやりを持って公園利用者と共存する道を探る必要がある



【1】コロナ前から人数が多すぎるデメリットが現れていた

  コロナ前から皆感じていたと思うのですが

  参加者が増えすぎることにより

   コミュニケーションが十分に取れない

   連絡事項が正しく伝わらない

   ペーサー、伴走など積極的に協力してやるべきことを
   これだけいるので誰かがやるだろうという姿勢が顕著に現れていた

【2】練習会の主催者はトラブル対応要員ではない

  ベテランは練習会がなくても勝手に練習する

  練習会があるから走る、という人が一定数いる

  コロナ禍で走るにあたりランナーが気をつけるべきことが増えた

  地域住民(公園利用者)もランナーに対して過敏になっている人が存在する

  トラブルが起こる可能性、確率は高くなっている

  練習会の主催者、参加者共に勘違いしている可能性があるが
  練習会の主催者はトラブル対応要員ではない
  トラブルは当事者同士で解決すべきである

【3】感謝と思いやりを持って公園利用者と共存する道を探る必要がある

  このタイミングで毎週倍々ゲームのように参加者が増えている練習会がある

  主催者はサプリの開発者であり商売だから腹を括っているのか

  参加しないランナーや公園利用者からも応援してもらえるような
  ビジネスモデルを考えつかなかったのか

  トラブル発生時には練習会名は意味がなく”ランナー”としてひと括りに評価される

  トラブルがこじれ長居公園で走れなくなることを危惧する

  地域住民(公園利用者)とランナーがお互いに思いやりを持って
  共存できる長居公園にするにはどうすればよいかをランナー一人一人が
  心に留めて活動することが大切なのではないかと思う



結局、私がまとめると

練習会どうこうではなくランナーの意識がポイントなのだと思います。

皆過敏になっている時期であり、

大人数になることにより意識が人任せになってしまう部分がある。
(練習会が大きくなることによりこの部分の危うさを無くす努力が必要だと感じます)



 公園利用者、ランナー共にご機嫌で過ごせるように配慮して走る

で、いきましょうよ、 どう?!







この写真が大好きです。

また、この仲間達とキロ4ペースの旅に出たい



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